この時期は、寒いというより空気がひんやりと感じられます。
少し前には、日が少しでも照る日があって、
こんな、ところに、こんなのが?!
と思って写真に撮っておきました。
さて、何がいるでしょう?
こたえは、こちらです。↓
春に翔んでいる蝶々は、いつ卵からかえって青虫だったのだろう?といつも不思議でした。
春になると、花が咲いて蝶々を見つけますから、寒い冬には蝶々はいないとしても、青虫として存在しているのですね。
春の青虫と違って、長い冬中、こんな風に過ごすのでしょうか?
はらぺこあおむしが大好きな生徒さんのレッスンで、
お蜜柑の話になりました。
ドレミに色を決めて鍵盤に色の付箋を貼ってみたり、五線にも色をつけてみたりしています。
そして、緑のミが出てきたとき、ファをオレンジにしていたので、
「なんで、ファをオレンジにしたのかな?」
という話になり、色が変更されるかな?と一瞬、気になりましたが、
蜜柑の薄皮が飲み込めないけど、蜜柑は蜜みたいに美味しい!という話でおさまりました。
楽譜もたくさん読めるようになって、
美味しい蜜柑のようなミの音を弾けるのを楽しみにしています。