にの | そぉまの脳内散歩道 ~にのあい時々ROCK~

そぉまの脳内散歩道 ~にのあい時々ROCK~

嵐の相葉さんとにのあいとROCKが大好き♡
そんなそぉま脳内をてちてちしては徒然なるままに、
アラシゴト以外も好きなように綴っている、
なぁーーーんの役にも立たないブログです(*´∀`*)/




ぼくらはなんでであったのかな。



あのころであったおおぜいのひとたちのなかで、

なんできみのことだけあんなにきになったんだろ。


ひとみしりのぼくが、

なんであんなふうにはなしかけるきになったんだろ。






ぐうぜんとか、うんめいとか、

そういうんじゃなくて・・・・

なんていうんだろ・・・・










やく・・・・そく・・・・?








とおいひの。








いまのぼくらになるまえに、

ふたりでかわしたやくそくがあったんじゃないかな・・・・・・・








だって、ときどきゆめにみるんだ。

がくやなんかでうとうとしてるときはとくに。





とおのいていくざわめきのむこうがわから、

ぼそぼそとはなすきみのこえがきこえてくる。

かすかに。












「もし離ればなれになる日が来ても、
いつかまたどこかで会えるよね?





「ぜったいあえるよ!」





「ぜんぜん別人になってても、あたしのこと分かる?」





みためがぜんぜんべつじんになってても、

おれ、ぜったいにおまえだってわかるじしんある!」





「なんでそんな自信満々なんだろ。。。笑

じゃあ、あたしはあなたが見つけてくれるの待ってればいいのね?」





「うん。ぜったいにみつけるからだぁいじょぶだって!」







「・・・・ぜったいに見つけて。約束ね。」







「やくそく!」







きみのしろいこゆびのあたたかさが、

ゆめなのにやけにリアルで。







なんだかむねがざわめいて、

かなしくてたまらなくなって、

ねぼけたあたまでむいしきにきみのすがたをさがす。












「こわい夢でも見ちゃった?」




ゆめのなかのきみとはぜんぜんべつじんなのに、


なぜだかぼくはすっかりあんしんして、


もういちどゆっくりめをつぶる。
















あのやくそくは、ほんとうにゆめなのかな。。。。?














ひとなつこいこいぬのようにふるまいながら、

だれにでもこころをひらくわけじゃない。








どんなばしょにいても、
ひとりきりでも、

きみはすこしせなかをまるめて、

でもしっかりとじぶんのあしでたっていて。






ぼくがもってないものを

きみはいっぱいいっぱいもってる。






ちょっとよくをだせば、

もっといろんなものがてにはいるはずなのに、

「ここがいい」ってきみはいう。








だれもがうらやむようなものをもっていても、

「ここ」にいるためなら、おしげもなくてばなそうとする。








だからぼくは


いまきみといっしょにいられるこのばしょが


もっともっとたいせつになる。













きみはなんで

すこしさびしそうな、それでいてまんぞくげなかおをして

うすちゃいろのめで、すごくやさしくぼくをみるんだろう。






そんなきみをみると、

なにかいってあげなきゃ!っておもうんだけど。。。。。






「なんでそんなさびしそうなかおすんの?」





それだけでいいのに




いえ
なくて




こころだけが、きゅうっておとをたてて





いつもけっきょくなんにもいえないままで。。。










きみのちからになれたらいいとおもうけど

きみはちょくせつぼくにたすけをもとめたりしない。








そこにもういっぽふみこむゆうきが

ぼくにはない。









きみがことばにできないさびしさをかんじているとき

ぼくはどうやってちからになればいいんだろ。








きみは、そんななんにもできないぼくのそばにいてくれる。











いきおいがつきすぎたときはブレーキをかけるために

いきおいがなさすぎるときはアクセルをふむために

むかいかぜにたおれないように

つよいながれにおしながされないように








ぼくがなにもいわなくてもなんでもわかってくれる。

きみはいつも、さりげなくそばにいてくれる。

ぼくがふあんになったら、すぐにてをのばせるきょりに。











よろこびもかなしみも

めせんひとつでわかちあえるばしょに。


















「やっぱりあなたすごいよっ!」






だれよりもぼくのことをみててくれる。


どんなときもみかたでいてくれる。







たちどまることをゆるされないまいにちでも、

あんしんしてよりかかれるきみがいるから

ぼくはじゆうにしてられる。











きみにとってもぼくがそんなそんざいであれたらいいけど、

きみはぼくのふたんになるようなよりかかりかたはぜったいにしない。






それがきみののぞむかたちなら、

そのままでいいのかなって。





だけどきみは、

ほおっておいたら
ふらりとどこかにいってしまいそうで

















つないだてをはなしたら

さびしそうなひとみだけのこして

ひかりのなかにふわりときえてしまいそうで












きみがいまどんなかおしてるか

やっぱりきにかかる。







つかれてないかな。

むりしてないかな。

たのしそうにしてるかな。








きみもそんなきもちでぼくのことみてるのかな?







でもきみみたいにうまいこともいえないし、できないし。







だからぼくはわらうことにしたんだ。









きみのこころがすこしでも

かるく、あかるくいられるように。





くらやみでひざをかかえていたら

あたたかいひかりでてらしてあげられるように。






ぼくはだいじょぶだよ。

そんなにしんぱいしなくていいよ。




そうことばにするかわりに。







からだがふれるほどちかくにいても、

どんなにとおくはなれていても、





ぼくがえがおでいれば、

きみもきっとえがおでいるはずだから。








なんでかわかんないけど、

それだけはしんじてる。







わらってたら、きっといいことがやってくる。

きみにも、ぼくにも。

















あのひと、
ちゃんとみつけてくれるかな。。。


























みーつけたっ!