嵐さんの話題でるかな、過去V流れるかな、
と思って録画しておいたゆうべの堂本兄弟。
今朝トーストをかじりながら流し見してたんだけど、
まっきー×嵐コラボの『冬が始まるよ』
ちょっとだけだったけど、良画質で録画できてよかった
でも最後、まっきー×押尾コータローさんコラボの
『四つ葉のクローバー』
にもってかれました
タイトルに惹かれて聞き入っちゃった葉担ですけど。。。
「ここぞ」というタイミングだった。
まっきーの声も好きだし(たまにしか聞かないですが、弟①ががっつりファン)
押尾さんのギターもすげい!!と思ってたけど、
やっぱいちばんすげいのは、
まっきーの感性と作詞能力とソングライティング力の高さ。
普遍的で哲学的でもあることを、
耳に心地いいメロディにのせてすっと心に届けてくれるよね。
見つかりっこないと諦めれば幸せなんて見つからないよと笑う君
この目で見ることが出来ないからといって
そこにはないと決めつけてしまうことは
夢とか希望とか絆とか愛が
この世界にはないと決めつけることと同じなんだ
『四つ葉のクローバー』とは離れちゃうかもしれないけど、まっきーつながりで。←
そぉま、性的にマイノリティな人たちと交流していた時期がありました。
(念のため言っておくとそぉまはノーマルです。「ノーマル」のラインも曖昧だ。)
新宿二丁目に集いし方々からいろんなお話を聞かせていただいて、
性と精神のバランス、っていうものについて考えずにいられなかったんだけども。
マイノリティって、マイノリティでいることができる強さもある反面、
本当に繊細で感性豊かな人が多い。
あの時期があったからこそ、目に見えるものがすべてじゃない。
と思えるようになったのかもしれないな。
セレンディピティ。
日々是気付。
見えてくる世界も手にするものも、心の持ちようで変わるはず。
心の持ちようを変えるのはそう簡単なことではないけれど、
「この目で見ることが出来ないからといってそこにないと決めつけない」ことが、
「この目で見えていることがすべてじゃない」と思うことが、
大事な一歩な気がします。
さて、今日もとっとと仕事を終わらせてコンDVD!!←一歩一歩が亀の歩み。
みなさん、よい一週間をLove&Kiss&Hag