何故観に行ったか?そりゃ、聖子ちゃんとシルビアが出るからよw
他はどうでもよかったし、再演だし。
読売演劇大賞で作品賞だし。シルビア女優賞もらってたし。
んで、観た結果、
個人的にはすごい衝撃!という作品ではないが、
重い感じずしりとはしました。
実物の人間と架空の人間が交わっております。
三谷作品によく出ている方々の出演でしたので、
基本的には、テレビの収録に参加しているよう(いい意味で)
小日向さんは印象として非常に陰のあるような役をされておりました。
冷酷な感じを受け取り、感じとしては良かった。ただ、あれなんですよ。
結構セリフ噛んでいて、連ドラの収録もちょうど終わるような感じだったのでしょうか。
オツカレな感じの印象。
段田さんもいつも通りの感じで、安心してみれましたが、
平さんは良い男ですね。あれくらいの身長欲しかったわ。
膝を痛めるシーンは、やりすぎ演出感があったが。
今井さんは、消臭力CMのお殿様ですね。
この方は舞台の方ですから、落ち着いておられました。
シルビア様は、非常に高貴で(ちょっと明るすぎる)ベテラン女優役で、
この物語のトリガーを引いてしまう人間でもある。
非常に面白い。
聖子さんは、強い女性、先進的な女性を演じきった。
セリフ運びも悪くなく、丁寧かつ強気で演じられました。
実はシルビアさんと聖子さん(エレンとキム/ファンティーヌとエポニーヌ)は歌うシーンがあります。
これも楽しい。
ただ、ミュージカル用に発声の準備をしているのではないので、ヴぁんヴぁん歌声を発揮しているわけではありません。
まあ、発揮したら物語変わっちゃうしw
風間さんは、最初から最後まで風間さんと気が付かなかった。
(そもそも風間さんが出ていることまで気が付いていなかった)
それだけなりきっていたということです。
<登場人物>
■ナチス高官
宣伝大臣 ヨゼフ・ゲッベルズ‥‥小日向文世
親衛隊隊長 ハインリヒ・ヒムラー‥‥段田安則
空軍元帥 ヘルマン・ゲーリング‥‥渡辺徹
ゲッベルスの妻 マグダ・ゲッベルズ‥‥吉田羊
ゲッベルスの従僕 フリッツ ‥‥小林隆
■映画人たち
ナチスと手を結んだ男 エミール・ヤニングス
映画監督‥‥風間杜夫
ナチスと敵対した男 グスタフ・グリュントゲンス
演出家・俳優‥‥小林勝也
ナチスに恐れられた男 エーリヒ・ケストナー
国民的作家‥‥今井朋彦
ナチスに嫌われた男 グスタフ・フレーリヒ
二枚目俳優‥‥平岳大
ナチスに利用された女 ツァラ・レアンダー
大女優‥‥シルビア・グラブ
ナチスに愛された女 レニ・リーフェンシュタール
若き女性監督‥新妻聖子
ナチスを利用した女 エルザ・フェーゼンマイヤー
新進女優‥‥秋元才加