大好きな日光だいや川公園、久しぶりにトンボや水生植物を観ることができました
◆カワトンボ1
◆カワトンボ2
◆コウホネ(河骨)
・花言葉…「秘められた愛情」「崇高」「その恋は危険」
◆シオカラトンボ
・名前の由来…成熟した♂は全体が白い粉に覆われます
その粉を塩に見立ててシオカラトンボと名付けられたのが由来と言われています
・♀は別名「ムギワラトンボ」と呼ばれています
オスは腹部の先端にある把握器でメスの頭部をつかみます
メスは交尾器をオスの腹部前面にある副生殖器にくっつけて交尾します
交尾後♀はすぐに産卵します
別の♂から♀の産卵を守るために♂は上空でホバリングしながら警護します
調べて分かったのですが
トンボは種類によって交尾や産卵方式・産卵場所も違うんですって
◆アサザ(浅沙)
・花言葉…「信頼」「しとやかな」「平静」
まだ数輪しか咲いていませんが花期は5~9月までと長いです
一日花の多年草です
桜の実が生っているのを見つけました
サクランボ(桜桃)じゃないから食べないでね
◆タイサンボク(泰山木)
・花言葉…「前途洋々」「威厳」
開いた花はあいにく撮れませんでしたが花のつぼみがたくさんありました
◆カルミア
・花言葉…「優美な女性」「大きな希望」「野心」
なんとも愛らしい花ですね
つぼみがメレンゲ菓子のような、金平糖のような、アポロチョコにも似ているかな
公園外で見つけた柿の花
一度は観たいと思っていた柿の花をやっと観ることができました
あまり観たことないでしょう?
最後に東武鉄道の新型特急スペーシアX(SPASIA X)
浅草~東武日光・鬼怒川温泉駅までを運行します
一日の運行本数が少ないので滅多に観られませんが今回は運が良かったです
本日もブログに訪問して下さりありがとうございます
雨の多い月になりそうですが、体調に気をつけてお過ごしくださいね