音声学。
のど、口、舌をつかって音をだします。
どの動き方をするとこの音がでます。
という感じ。
日本で一番有名なのは「舌をかんでth」の音を発音しましょう!という
大和田さんもしっかり、舌を噛んでthを発音しています。
この後、土下座することにはなりましたがね。
何を伝えたいか!というと!
こういった音声学を踏まえて、「ものまね」をしてほしいんです。
ネイティブ講師の方々の発音をモノマネしてください。
しかも、より似せるように、その方になりきってください。
少しずつですが、発音も移ってきます。
ちょっとずつそれっぽくなるんですよ。
わたしは大学時代に中国語を勉強しました。
日本語にない音zheの音。カタカナで書くとジェ、ジュ。
しかし、このままカタカナで発音すると、、、、
ぶーはお!だめーーーとなるわけです。
こちらの教授も同じことを言っていました。
発音はすぐできるようになるものではない。
しかし、私の真似をしなさい。
わたしになりきりなさい。
わたしのまねをする分には好きにしていいです。
やり続けるとわかります。
と。
自分がからかわれるとはを考えるレベルに教授はいませんでした。
器がでかすぎのこちらの教授、ウー先生。
すごくすばらしい方でした。
楽しみながら言葉を学んでいってください。