ホワイトデーのお菓子は毒なしで❤️

🌷023年版プロフィールリライトしました♪
↓

🌷スピ系歯医者ストーリーの掲載を始めました！

あの時の私の気持ちを子供たちが知って
彼らが笑ってくれたら嬉しい！

そんな思いで綴っていきます♪

【医院を一件潰したスピ系歯医者20年物語】

01話「まさかの殺意？辛酸舐めた勤務医時代」

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💛ホワイトデーのお菓子は毒なしで

（🔺ちなみにこの商品は二酸化チタンフリー）

昨日はホワイトデーでしたね♪
子供の頃にはホワイトでーなんて
いうものはなかった。。。

いったい、いつからそんな日が
出来たのだろうか？
ネットで検索してみると

「日本にホワイトデーが生まれたのは、1978年です。

バレンタインデーの“お返し”の風潮が

若い世代の間で生まれ、これを受けた

「全国飴菓子工業協同組合」が3月14日を

「ホワイトデーはキャンデー贈る日」と命名。」

ということで、キャンデーの販促で
作られた日なのですが、家の長男などは
ホワイトチョコレートを贈る日だと
思いこんでいる様だった。

で、ホワイトチョコレートといえば、
個人的には白色の着色剤として使われている
添加物の二酸化チタンを思います。

（🌷かなり歪曲した連想ですが。。。笑）

また、ホワイトデーにちなんで、
私がうさぎ好きだと知ってる友人が
うさぎの可愛いチョコレートが
売っていたよ！！と

写真を添えてメッセージをくれたのだが、
このバニーの中にはまさか二酸化チタンは
入っていないよね~と調べてみた所

リンツはスイスの会社だし、
EUで二酸化チタンの使用は禁止されているので、
この可愛いゴールドバニーのチョコには
二酸化チタンは入っていませんでした！！

でも、リンツの他のチョコレートには
二酸化チタンが入っているのもあった。
これはきっとEUでは販売されていない
商品なんじゃないかい？と思ふ次第…

他のメーカーのチョコにも二酸化チタンは
含まれているものもある(^_-)-☆

因みに厚生労働省の食品添加物以外での
安全性について考察さいた資料では
二酸化チタンには発がんの可能性がある
という記載があります💛

参考資料：
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/risukomi29_3_siryou3.pdf

そして欧州では2022年初頭から二酸化チタンを

食品添加物として使用されることは禁止と
なっていることを受けて。。。

日本セーフがどんな対応をしているか？
というと。。。こんな感じ
🔻

28日間と言う短期間の毒性試験において
毒性は認められなかった！と言う
報告を出しているだけ・・・💦

そして、きっとホワイト―デーには
沢山の二酸化チタン入りのチョコが
配られたのではないのか？
と思う次第なのでした

あはは~老婆心ながら

もうホワイトデーは過ぎちゃったので。。。
来年からはホワイトチョコを配るのなら
二酸化チタンフリーの物を
チョイスするようにと
遅ればせながら息子にアドバイスした・・・（笑）

（🌷あなたはそれでもセーフを信じていますか？）

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それから、ダメ押しで、、、
二酸化チタンに発がん性があると言う
記事のシェアもしておきますね~♪

（🌷あんたしつこいって声も聞こえて来そうですが、
残念ながら私ヘビどしなんでね~）

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食品添加物二酸化チタンと大腸がんの関連性

"もっと白く、もっと明るく "という宣伝文句をご存じでしょうか。洗濯用洗剤から歯磨き粉、歯のホワイトニング剤に至るまで、さまざまな商品を売るために使われています。

その効果を得るために使われる成分が酸化チタンと呼ばれるもので、カッテージチーズやケーキのフロスティングなどの食品にも使われており、より白く、より美しく見えるようにと添加されています。

しかし、二酸化チタンについてあまり歓迎すべきことでない事として、二酸化チタンの使用と結腸がんを関連性が最近の研究により明らかにされています。

二酸化チタンとは？
二酸化チタンは、白色顔料として使用される粉末で、添加すると光をよく散乱し、白さと明るさを高める効果があります。食品および化粧品メーカーは、製品の色を白くし、よりきれいに見せるために好んで使用しています。

食品用二酸化チタン（E171）は、ナノ粒子を含む一般的な食品添加物です。ナノ粒子の大きさは1～100ナノメートルであるため、顕微鏡を使わないと見ることができません。それに比べて、平均的な紙の厚さは10万ナノメートルです。二酸化チタンのナノ粒子は非常に小さいので、細胞にダメージを与えやすいのです。

二酸化チタンが日焼け止め、塗料、化粧品、プラスチックの顔料として使用される場合、チタンホワイト、ピグメントホワイト6、またはCI77891と呼ばれます。

食品用酸化チタンは、焼き菓子、フロスティング、サンドイッチスプレッド、歯磨き粉、ホワイトソース、コーヒークリーマー、チョコレート、ミルク、キャンディー、一部の乳製品、サラダドレッシング、チューインガム等に使用されています。

また、インスタント食品ミックスや飲料の固化防止剤、ビタミンサプリメントや医薬品の賦形剤としても使用されています。

二酸化チタンと結腸がんの研究

Toxicology誌に掲載された最近の研究で、科学者グループは、ヒトの結腸がん細胞が二酸化チタン（E171）にさらされたときにどのように反応するかを明らかにすることに着手しました。

マウスを使った先行研究では、マウスの大腸癌に二酸化チタンを導入すると、大腸の腫瘍が悪化することが指摘されていました。今回の研究では、ヒトモデル（大腸がん細胞株）を使用するだけでなく、二酸化チタンへの曝露を除去した後も毒性作用が継続するかどうかを確認することを目的としました。

その結果、ヒトの細胞が二酸化チタンにさらされなくなった後も、二酸化チタンの毒性作用は続いていることがわかりました。大腸の細胞からE171が取り除かれた48時間後でも、細胞はDNA損傷やその他の損傷的な変化を示していたのです。

二酸化チタンへの暴露は、別の原因からももたらされる可能性があります。二酸化チタンにはナノ粒子が含まれており、この粒子が水源に大量に存在するため、魚介類にも毒素が蓄積されているとの調査結果もあります。

二酸化チタン。禁止か否か？
フランスは2020年に食品へのE171の使用を禁止し、欧州食品安全機関は2021年にこの食品添加物を安全でないと命名しました。しかし、二酸化チタンの使用は、米国をはじめ、カナダや英国でも続いています。

（🌷上記記載しましたが、もちろん日本でも使用されています！！）

2022年、二酸化チタン製造者協会は、カナダ保健省と英国食品標準庁が、二酸化チタンを食品添加物として使用しても健康上の懸念はないとの結論を出したと発表しました。

米国では、スキットルズキャンディに二酸化チタンが使用されているとして、2022年7月にマース社に対して集団訴訟が起こされました。同社は2016年に5年以内に同添加物を廃止すると公約しましたが、実現されませんでした。

マース社を訴えている個人、ジェニール・テームズ氏は、他のキャンディーメーカーの中には、製品からこの毒素を除去したものもあると指摘しました。2022年10月現在、スキットルズにはまだ二酸化チタンが含まれており、米国食品医薬品局は、この添加物は人間の消費に安全であると主張しています。テムズ氏は2022年11月に訴えを棄却しましたが、再び訴える権利は有しています。

結論
最近の研究で、食品やパーソナルケア製品に含まれる二酸化チタンが、ヒトの結腸癌のリスクをもたらす可能性があることが示されました。二酸化チタンは、他の多くの食品添加物の中でも、消費者が意識し、可能な限り避ける必要がある添加物の一つです。