詳細な覚醒レシピ・ホールネスワーク

【詳細な覚醒レシピ・ホールネスワーク】
こんばんは✨昨日で3連休も明け今日から
本格的に仕事が始動する方もいらっしゃるかもしれませんね。
あなたはどんな年末年始を過ごし、新たな年を迎えていますか？

今年の我が家の年末年始は例年通り遠出はせず

行ってもアウトレットで溜ったポイントを使って
子供たちの物欲を満たす程度。

また相変わらずのおさんどんの他は、

心の内側の探究と学びに時間を費やしてみました。

それはNLPを使った『悟りの境地』と『覚醒』に
アクセスするホールネスワークと呼ばれる学び。

このプロセスは20世紀の偉大な賢人の一人として
考えられているインドのラマナ・マハルシ師の
教えに基づき、NLPを長年研究されてきた
コニレイ・アンドレアス女史が開発されました。

ラマナ教えの中心は「私は誰？」と人々に
自問自答させる事で、その意図は
「人は個別の小さな自己ではなく、実際には広大な
万物と一体である豊かな気づきのフィールドが『自己』」
と気付かせる事でした。

そしてそれに気づけば、人生の全ての問題が
解決するとラマナは解きました。
これは意識の根本的な変化です。

しかしながら、この教え方の問題は
ラマナの生徒たちの多くが「私は誰？」と
自問自答する手法を使ってみても
どこにも行きつくことが出来なかった。

ラマナの教えは高度で準備が出来ていない人に
とっては難解過ぎるとコニレイは言っています。

つまり、「小さな私などは幻想であり、
ありのままの広大な自己にただ気付きなさい」
このスピリチャルな教えは必要不可欠なステップを
飛ばしてしまう事になる。

ありのままの広大な自己を体験するだけの
アプローチでは、小さく収縮した『私』は
変わらずにそこに残り続ける。

また体の緊張感や感情やビリーフなども

同じように気付かずに残るでしょう。

そこでコニレイ先生はNLPの手法を使い
収縮した小さな『私』の場所を見つけて
それを広大な気づきの意識である自己に
取り込んでいくことで、簡単かつ地道に
『私』を統合するだけでなく、

広大な自己である気づきが『私』を

統合すればするほどより豊かになり

広大な自己として生きることが出来るようになる
方法を編み出しました。

管理人もホールネスワークを学び
毎日実践していますが、この方法を

続けて行くことで気づきの意識として
くつろぐ時間が増え人生の
パラダイムシフトが起きています。

そして今の私にとって一番大きな
変化は、朝、我が家の愛兎がお布団の
上に乗って起こしてくれるのですが、
今日も目覚めることが出来た喜びを
かみしめている事。

（我が家のモナ王子）

それはつまり「朝起きたくない、仕事に行きたくない」と
朝一番に考えていた自己が居なくなったということ。

これまで自分も沢山のスピリチャルな学びを
して来ましたが、こんなにも精神の構造を
明確に紐解き内側で起きている事を
順序だてて理解出来る方法は秀逸！

とても感動したので、少しずつこちらの記事で

我が家の愛兎モナ王子と侍女（私）の
ストーリーを通じてホールネスワークについて
愉しみながらご紹介していきたいと思っています。
万が一ご興味がある方はお付き合い下さいませ。

因みに今回のホールネスワークは
コニレイ先生の妹さんの
タマラ先生に教えていただきました🌷

とは言えこの企画、現時点ではどこまで続くか？
まあなんとも言えないというのが、
正直なところではありますが…（笑）

因みにホールネスワークの内容としては…
■私の連鎖を見つけて統合する

■反応を統合する

■身体感覚を統合する
■権威の構造を見つけて統合する
■私の中の欠けているものを見つけて統合する
■役割とアイデンティティを統合する
■結果に対する執着を手放す
■私の立っている場所を統合する

■被害者意識を持つ私を統合する
■対極を探して統合する
■他者を統合する
■避けているモノを統合する
■夢のシーンの探索と統合
■五感を使った感覚を統合
■駆け引きのある場所を見つけて統合
■臓器の感覚を目覚めさせ統合
■瞑想としてホールネスワークを使う
■ホールネスワークの自動化について
■聴覚の統合
■メタプログラムの統合

🌷次回は我が家の愛兎モナ王子と侍女（私）の
ストーリーの序章を書いてみようかな？

仮タイトル【平凡な兎が悟りを開く物語】
うーんなんかピンと来ないかも。。。
なんかいいアィディアありますかね～？