こんばんは♪
日本って相変わらず製薬会社の
在庫処分処理場なのかしらん・・・
かつてタミフルが世界からみて日本では
異常に使用されて明らかに在庫処分場となっていたよね。。。
全くやれやれ・・・💦
また同じようなことが起きてるのかしらん?
インフルエンザにかかったら、必ず薬(抗インフルエンザ薬)を服用する――そう思っている人は多いのではないでしょうか。
実は、このような認識があるのは日本ぐらいです。本記事では、この抗インフルエンザ薬(※)における日本と世界のズレについて紹介します。
(※)抗インフルエンザ薬:インフルエンザウイルスの体内での増殖を抑えることで、インフルエンザを治療する薬のこと。タミフル、リレンザ、イナビルなどがある。
圧倒的にタミフルを消費している国、日本
日本は、抗インフルエンザ薬の代表である「タミフル」の世界消費量の約75%を占めており、2位の米国の約20%を大きく離してダントツの1位。日本では、他の国に比べて圧倒的に多くの抗インフルエンザ薬が処方されているという事実があります。
日本で行われていることは、世界から見たら一般的ではありません。以下は、1999年から2007年までの各シーズンごとの世界のタミフル処方量のグラフです。日本がいかにタミフルをたくさん使用しているかが分かりますよね。
(出典:INTERNATIONAL MEDICAL PRESS「Antiviral Therapy」より著者翻訳)
ワクチン1億2千万回分の追加供給、
政府が米ファイザーと正式契約…来年1月から
後藤厚生労働相は8日の閣議後の記者会見で、
米製薬大手ファイザーとの間で、
来年1月から新型コロナウイルスワクチン
1億2000万回分の追加供給を受ける
契約を正式に結んだと発表した。
政府はすでに来年分のワクチンとして、
米モデルナ社の5000万回分、
米ノババックス社の1億5000万回分の
供給契約の締結を発表している。