ジャスムヒーンさんと過ごした暗闇リトリート2 | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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地球観光の最後の日まで命を輝かせる✨

不食準備期266日目💖

水断食15日目

参加前にエゴにハイジャックされた件

 

ダークルームには道に迷わない様に風船が付いています🎵

暗闇リトリートから帰宅して今日は仕事始めでした。朝子供達の朝ごはんを用意して、診療して、まだ家にいる次女の昼ごはんを用意して診療して、夕飯の支度。御三どんの日々・・・。不食を夢見る母としては、何ともやるせない気持ちになる事もしばしば。

 

だから、いつも大好きなMJの曲を聞き踊りながら、食事の支度をする。そうすると、食事の支度中もハレルヤ🎵って感じ!でもやっぱり診療終了直後にはプラーナの摂取率は、呼吸テストで68%に落ちていた😅慌てて、昨日お伝えしたシンプルなマントラを唱えながら、ちょっと10分間愛の呼吸の瞑想をすると、100%超にプラーナの摂取率が回復した。

多分以前なら帰宅後すぐにチョコレートやバナナなどを、かぶりついていたと思います。でも、ジャスムヒーンさんパワーか、今のところかぶりつきを抑えて冷静に瞑想で対応しております。

 

それから、やはり栄養不足にならないのか?という不安もまだ多少残っていますが、本日やった乾燥血液観察ではミネラル不足の兆候は出ていなかったので、それも後押ししてくれました。

また、血液のデータなどはまとめてお伝えしたいと思いますが、ちょこっとだけご紹介します。下記の像は乾燥血液観察像。ビフォアーが左側で、4ヶ月1日1食ローフード生活を続けた時の像。アフターが右側で、ダークルーム期間中を含めて14日間水断食を続けた時の像。ミネラル不足があると、白い亀裂が入りますが、そうした兆候はありませんでした。(ホッとした〜😊)

 

  
 

また下記の像は生体血液観察像。同じく左がビフォアーで、ドレッシングによく使っていた醤油の小麦か、サラダのトッピングのナッツの未消化のタンパク質が出ています。右はアフターですが、未消化のタンパク質は全く見受けらませんでした。個人的には食べる事で血液にゴミを貯めている事を改めて認識したので、これも私のモチベーションアップに繋がっています🎵

 

  

 

さて、前置きが長くなりましたが今日は暗闇リトリートに、参加する前の経緯から少しお話ししたいと思います。

リトリート参加の経緯

ダークルーム内部。共有スペースの周囲に宿泊できる部屋が付いています😊

 

 

 

私がジャスムヒーンさんにお会いしたのは去年の7月。東京で行われた4日間のワークショップでした。(その時の様子は過去記事でもご紹介しております。)期間中の質問の時間に、以前から興味があったタイで行われる暗闇リトリートに参加するのに必要な準備について、質問してみました。

準備としてはリトリートの前に食べる量は最小限にしておくという事と、「悟りをひらくと人生はシンプルになる」他、何冊かの書籍を事前に読んでおくと良いというアドバイスをいただいた。ワークショップ後は「暗闇リトリートにぜひ参加してみたい🎵」と、思った私はその後すぐに申し込みをしてみました。

 

しかしながらもう既に一杯で、しかも100名以上のウエイティングリストがあるという事でした。「もう今年は無理だな。まだ時期じゃないな。行く必要が無いのかもしれないな〜。」等と、思いつつもキャンセル待ちでお願いしました。

 

ただ、世の中どう転がるかはわかりません。「準備だけはしておこう!」と思って、その後70日間近くの液体食生活を経て、4ヶ月間1日1食ロフード生活を続けて来ました。そうしたら、リトリートの1ヶ月前位に「中国語のコースが空いたから来ませんか?」という招待状がジャスムヒーンさんから届きました💖

「おお〜これは呼ばれている🎵」と、思ったので思わず旦那や子供達に相談もせず申し込みしました。そのリトリートは息子の中学校の入学式の翌日から、始まるコースでした。

 

でも、申し込み後じつに様々な葛藤が湧いてきました。「中学校に入学して、不安を抱えた息子を置いていって良いのか?」「私がいない間に事故にでもあったらどうしようか?」「みんなちゃんと朝起きられるのか?朝ごはんはどうするのか?」「お弁当は誰が作るのか?」「夕食はどうするのか?」

そりゃーもう、ありとあらえる些細な不安で心拍数が上がる様な有様。完全にモンキーマインドにハイジャックされ、コース開始までの1ヶ月間の間は「息子の入学式の翌日から2週間も海外に行くなんて、本当に酷い母親だ〜。やっぱりキャンセルしようかな?」というマントラが頭の中で、お経のようにずっと繰り返されていました。

 

それにしても不安の中にいると、外界のホログラムもそちらの方向に引っ張られるものですね。今考えるとちょっと笑っちゃうくらいですが、ちょっとした事件も起こりました・・。

 

それはある晩丑三つ時午前様でお帰りになった、ご主人様発の事件。彼は帰ってくるなり夢心地で良い気分になって寝ている私の部屋の電気を突然つけました。「迷惑だわ〜」と、文句を言おうと思ったのですが、本人は何やら血相を変えてこう訴えました。

「今2件先のお宅の玄関先で、何やらゴソゴソやって庭から出てきた人がいた!泥棒かな?なんか怪しい感じだった!目があったらやばい事になっていたと思う・・(汗)明日家の人に確認した方が良い!」

 

「え〜?マジ。こんな夜中になんだか物騒だし、気持ちが悪い〜。」と、私も思いました。で、この気持ちの悪さはまた、私のタイ行きと結びつきその晩は「やっぱりキャンセルしようかな?」という思いマントラが、ずっと頭の中をグルグル回っていました。

そして翌朝念のために家人に確認に行くと、奥様が出てきて「あ〜あれは、牛乳屋さんだと思います。毎週火曜日は牛乳配達を頼んでいます。」との事で、事件は呆気なく解決へ。という事で、「あ〜まだ起こってもいない事に対して、不安を感じるのはもう止めよう!」と、モンキーマインドも納得できたので。この一件後「リトリートをキャンセルしよう!」という思いは鎮火されたのでした。

 

個室の内部

それにしても何とも紛らわしい愛すべき、牛乳屋さんとご主人様!😅と、思いましたが、結局この事件のお陰で気持ちが落ち着いたので、今はこの愛すべき2人に感謝しております🎵

 

モンキーマインドのハイジャックされると、恐怖でどうにも動きが取れなくなりますね(汗)今回の一件でも本当に痛感しました。だからモンキーマインドに人生を舵取りさせずに、内在神に聞きながら人生を楽しむ事はとても大切。その一つのツールとして呼吸テストはとても役に経ちます。

私の内在神(DOW)は一貫して「暗闇リトリートに行くべきか?」という質問に対して「YES」の答えをくれていました。無事帰国した今、DOWの声を信じて本当に良かったと思っています。時にはモンキーマインドの恐怖心を乗り越え、DOWと自分の人生を信じて思い切って箱の中からジャンプしてみると、箱の外には今まで考えもしなかった景色が広がっているものです😊

 

腸内細菌は一生暗い腸の中で暮らし、外の世界では太陽の光が輝いている事すら知らない様に、私たちもモンキーマインドが想像もできない様な外の世界の景色を見ずに一生過ごすのは勿体ないですね!

 

でも箱の中からジャンプする事は、どこか海外の遠い世界に行くなんていう事とは全く関係ないと思います。それは例えば瞑想しながら、突然見た事もない美しい景色が、「今ここ」にいながら開けてくる。なんていう事もあると思います。

個人的には箱を飛び出すのに、お金や物質的なものは必ずしも必要ではないし、人と比べる必要もないと思います。私たちは、違った周波数で振動しているユニークな存在ですから。必要なのは、DOWや自分の人生を信じる事。すると、段々自分の人生が愛おしいものに思えてくる様に感じます。そして、一見不遇な出来事も、人生の大きな流れから見たらターニングポイントになったりするもの。

 

「I love my life 💖」

 

ちょっと長くなったので続きはまたね😊
素敵な午後をお過ごしくださいませ!

 

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