メラトニンと不眠症 | SOHO主夫の日常

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会社員をやめて自営になって約8年、ほとんどの時間を自宅兼オフィスで過ごしています。
妻は編集者で毎日帰りが遅く、家事のほとんどをこなす主夫目線でつぶやいてます。

たまに、不眠症になる時があります。
深刻なものではなく、単に夜眠れない日があるという事ですが、
症状は、さまざまです。

3時間ぐらいなかなか寝付けない時もあれば、夜中に目を覚まし、それから寝れないというケースもあります。
しかも厄介な事に、お酒を飲むと余計眠れなくなる事もあります。

たいては、不眠症になるのは、比較的、精神的に安定した状況の時に起こります。
例えば、仕事が忙しくて、気持ちが高まっている時とかです。

でも、僕の場合は、正確には、不眠症と言わないそうです。
なぜなら、他の時にちゃんと眠れるからだそうです。

というのは、お昼ごはんを食べた後に、普通に眠くなるので、
30分ぐらい、昼寝をします。

シエスタ的な習慣、というかシエスタなのですが、
この30分を寝ると、午後に変な睡魔がなく、集中できるので、
僕は、よい事だと思ってます。
会社員時代も、会社のマッサージチェアで食後のシエスタしてました。

不思議と、このシエスタの時には、手足が麻痺しているぐらい、
リラックスして、ほんの5分もたたずに、熟睡モードとなります。

30分だけの睡眠なのですが、まるで数時間眠っていたような感覚にすらなります。

この超リラックスの睡眠モードが、なぜか、夜は起こらないのです。

これが、永年の疑問なんです。。。

こんな、睡眠障害の僕を助けるサプリメントがあります。
いわゆる睡眠導入サプリメントなのですが、
睡眠薬のように、きつい薬ではなく、もともと脳内で分泌されるものでもあります。
その分泌を助けるのか補充するのか、服用後30分ほどで、眠くなります。

一般的には、副作用はないとされていて、アメリカではドラッグストアで簡単に買えるのに、日本では、なぜか、認可されていないものでもあります。
なぜか、寿命を延ばすなんて噂もあります。

先日、来日した友人にまたお願いして買ってきてもらいました。


もう10年以上、メラトニンにお世話になってます。
質のよい生活サイクルは、質のよい睡眠あってだと思います。


今日は、普通に眠い主夫日記でした。