こんにちは!フレンドハウスです。

先日(2024.2.11)

 

 

の続きになりますが、

今回も「きのこと森の関係」について綴ります。

日本人は古くからきのこに親しみ、利用してきました。

『日本書紀』には既にきのこに関する記述が登場し、

『万葉集』にはマツタケの香りを詠んだ歌が、

また『今昔物語集』にはきのこ食や

きのこ中毒に関する説話が収められています。

きのこを巡る文化にも地域性、多様性が見られます。

関西地方できのこ狩りといえばマツタケが中心ですが、

東北地方や長野県などでは

様々なきのこ狩りが対象になっています。

「きのこ狩り」は単なる食料の収集ではなく、

地域で継承されてきた伝統文化でり、

また地域の人々にとってのレクリエーションでもあります。

日本人は野生のきのこをたのしむだけではなく、

きのこの栽培にも勤しんできました。

江戸時代には、伐倒したクヌギの幹に傷をつけ、

自然に感染を待つ形での「シイタケ栽培」が行われていました。

おが粉に米ぬかなどを加えた培地に、

エノキタケやシイタケなどの菌を植え付けることによって

栽培を行う菌床栽培は日本で開発された技術です。

マイタケ、ブナシメジ、ハタケシメジなどの栽培技術は、

いずれも国内で開発されたものです。

参考出典:季刊森林総研

ホンシメジ


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