稲村ケ岳と大日山を登頂したので、下山して次の目的へ。

一気に下りて、ゴロゴロ水の発見者でもあり、山小屋の主人の祖父でもある赤井氏が掘り当てたという鍾乳洞へ。
前回訪れた時は時間がなくて諦めた念願のモノレールで向かいました。

待ち時間に、ここも行きたかった吊り橋へ。

大声で民宿の名前、「翠嶺館!!ありがとう!!」と村中に山びこを響かせた!
そして、いよいよモノレールにのりこむ!
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まるでインディジョーンズ になった気分。
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そして、この後滑ってこけた。思いっきり右のすねを打つ。山でも尻もち、左のケツを打つ!!
かっこなんかつけてらんねぇ。痛いっ!笑

民宿に戻り、宿の畑で遊ばせてもらう。
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夕飯前に見た夕日は息を呑むほどな美しさ。
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採れたて野菜の蒸し焼きに、至極満足。
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夕食後、村の鎮守の八幡様でお祭がやっていると聞き、遊びに行く。村の酒山桂の熱燗片手に、大演芸大会では、各部落のみなさんがしっかりと練りこんだ芸を披露している。
半端なく面白いっ!!
大興奮したものの、宿に戻り、疲れもピークでいい気持ちになって寝ていたら、階段を上がってくる足音が。
「もう休まれましたか?今近所の皆さんが来て、笑いヨガやってほしいとおっしゃるの」いつも優しく朗らかなおかみさん。
思わず布団からムックリ起きて、「行きますっ!やりましょう!!」と、宿のリビングへ!

すると、もうすっかり出来上がった近所のみなさんが大盛り上がり。
ロシア帰りのご主人の弟さんのウォッカで、かんぱーい!から始まった。
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もう眠れない。
この宴、何時まで続くのだろう!!
やったー、やったーいえーい!!
なんてノリのいい村なんだ!!
今朝できなかった山小屋の主人も、祭りの総代の重責を終えて帰ってきた。
異様な盛り上がりに一瞬たじろいだが、さすが総代!笑いヨガをエンドレスにやってくれた。

夜中の1時をまわったころ、ようやくお部屋に戻していただけることになった。そして、明日の餅まきの前に笑いヨガを村中でやろうということになった!






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