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私のうちの周りではセイタカアワダチソウがわさわさと生えています。
近所の図書館に向かう道すがら、定期的に観察していました。
ひと月前、もうすぐ花がさきそうな、プチプチしたつぼみたちが元気に整列しています。
たのしそうねー、元気そうねーと声をかけながら写真を撮るあやしいヒトは私です…
そして、今はもう枯れてしまいましたが、花の盛りがちょっと過ぎたころ。
黄色く一斉に咲いています。
ハチやアブが蜜を取りにわんさとやってきています。
茎を見ると赤くなっています。触ると固くしなやかさにかけ、ちょっとかさついた感覚です。
私が40歳を過ぎたころから、どうもこの植物を観察してしまいます。見ていると元気になったり、これが枯れるころには自分の身体の不調を実感することがあったりと。咲いている姿全体はまるで矢印↑。
(wikiより)
占星術の火星と呼応するような形。(占星術の火星の形は )自分自身が火星期にいるということもありますが、この植物がつぼみになってころを見ていると元気になる。花が咲く直前はもっと、そして咲いているころは癒される。そして、枯れるころにはスカスカな感じが自家中毒した感じ。バッチフラワーレメディのアグリモニー的でありますが、アグリモニーはバラ科、セイタカアワダチソウはキク科とちょっと違う。セイタカアワダチソウのほうがより暑苦しい感じではあります。
アレロパシーという植物の生長を妨げる物質をだして勢力を拡げる作用のせいかもしれません。大繁殖の後はやがてその地の栄養分が枯渇して、自分の毒でやがて滅びてしまうという運命…。
その季節季節で気になる植物を観察してみると、自分の体調や気持ちとリンクしていることに気付くことがありおもしろい。散歩しながら観察するのはなかなか楽しいです。