先日、ペパーミントの恵みを改めて実感しました。

スーパーや食材店でみかける、結構ありきたりのハーブ、ペパーミント。

スイーツのかざりとしてちょこっとのせてあったり、ガムやキャンディーの味でもおなじみ。世界中で作られているといっても過言ではないハーブ。

万人に受け入れやすく、そして取り入れやすい、というのもペパーミントの特徴。

 

今回は胃腸の不調に伴って、自分としては多くこのハーブを取り入れました。

というのも、身体がペパーミントじゃないといやwといい始めたから。

お腹の張りや胃のもたれを改善してくれる働きがあるのがこのハーブの一番の重要な作用です。不調を正しい動きに整えてくれる、というすぐれもの。

精油として薫りを嗅ぐよりも、ハーブティとして身体に取り入れることでこの作用を実感しました。こういったことが身体でわかるのは、日々ハーブと接していたからかもしれません。

 

 

期せずして昨日図書館に行ったらこんな本が目に飛び込んできましたよ。

 

ミントクッキング、たくさん掲載されていたので、作ってみたくなりました。

 

 

こういったハーブのお話しをする講座、4月より始まります。

検定に沿ったお話しもありますが、実際に生活で取り入れているハーブやクラフト、歴史等の話がてんこ盛りです。ゆっくりと進めていき、ハーブの恵みを生活に取り入れるとっかかりとなるような講座です。ご興味のある方は、ぜひどうぞ。リブログに詳細、あります。