ウィルコのブルース | 日本人・東研作

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ウィルコムが会社更生法の適用を申請ってニュースを聞いたせいか、久しぶりにウィルコ・ジョンソンを聞きたくなってCDを探したら、無かった。
誰かに貸してそのままになっているんだろう。まぁ仕方ない。

以前、ミッシェル・ガン・エレファントを聞いてドクター・フィールグッドを聞き初めた、って話を聞いたことがある。
なるほど、自分の好きなバンドが影響を受けたミュージシャンを聞くってのはよくある話で、僕もストーンズの影響でブルースを聞いたので、音楽ってそういう風にして広がっていくモンなんだろうな。

で、ウィルコの多分ICE ON THE MOTORWAY ってアルバムにブルースナンバーが1曲入っていて、それを今無性に聞きたい。
ウィルコのブルースだからかどうかは分からないけど、少し変。
ウィルコがブルースをやったらこういう感じになってしまう、みたいな。
でもそれがウィルコのブルース。
変だったけど、結構カッコよかった。

2番目に組んだバンドが5人編成でギターが二人。
僕ともう一人のギターがウィルコのファンだった。
彼のギターは思いっきりウィルコしてた。
でも人間的にかなり問題があったヤツで、皆嫌ってた。
僕も好きじゃなかったけど、皆が嫌えばそいつをかばってしまう性格が出てしまい、まぁまぁ、なんて彼をかばってた。本当は彼ら以上に悪口を言いたかったけど。
思えばあの頃から人間関係に挟まれるハンバーガー人生を歩んでいるんだな。
でも彼はフィールグッドが好きだったから、よく話した。
一度、Sneakin' Suspicionをやった時、君は必要以上に弾きすぎだって注意された。
確かに君の意見はもっともだ、と思ったけど本当のことを言われると何か腹が立つ。
もう名前も顔もほとんど覚えてないけど、彼は元気してるんだろうか?

思えば高校の頃ウィルコのLIVEを見て以来、ウィルコのLIVEを見てみたい。
昨年日本に来たらしいけど、その話を聞いたときすでにLIVEは終わってた。

今度日本に着たら、必ずLIVEに行きたい。