おはようございます〜〜
７月13日土曜日
今日のマンハッタンはどんより曇り。
気温25°C
今日の最高気温は33°Cって
スマホのお天気が言うてます。
最低気温が24°Cやったらしいから
ほぼほぼ熱帯夜のカテゴリーに
入るのかな。
ニューヨークに来て
一晩中、扇風機をつけて寝る
みたいな事
そんなになかったけど
今年は7月に入ってから
ほぼ毎晩扇風機回ってます。
さて、バルセロナ旅！
まだまだ書きたい事はいっぱいある。
オマケにまだ3度目の夜なのね
2晩続けて行ったQuimet ＆ Quimet
帰り際に
イケメンサーバーのお兄ちゃんに
“Hasta mañana”
でしょ？的に言われて
Si、Si
って言うたはものの
小カロに「また行くのぉぉ！」って
ダメ出しくらいまして〜。
「ちょっとだけ行って他へ行く？」
と、言うてはみたものの
この日のランチがほぼ15時頃やったので
夕方になっても
お腹もそんなに空いてないし〜。
結局
Quimet ＆ Quimetは諦めました。
で〜〜〜
私が目をつけていたレストランが
宿泊していた
エアビのすぐ近く！
本当にエアビのドアを出て
角を曲がった所にある
このレストラン
ナヌッ？
€１タパス？
私たちにとっては普通の夕食の時刻より
ちょっと遅めの19時半頃に
行ってみた。
店内の写真をバシャバシャ撮ってる
アジア人は
もう、観光客丸出し
店内はこんなたくさんの写真で溢れてた。
店内の写真を撮りながら
お店の隅々まで観察しよったら
おじさんが来て
「写真撮らせてもらってええ？」
と
尋ねたらしい…。
カメラ持って来て指差して
なんか言うてるし〜〜。
で、ええよ〜〜て言うたら
写真を2枚撮りはって
「月曜日にFacebookに載せるけど
ええか〜？」言うたらしい
ええよ〜言うたので
載ったのかな〜〜と思って探したら
あったよ
でも〜〜〜
店内、ガラガラや〜〜ん。
やぱ
外れやったんか。。。
メニューを持って来てくれた
おばあちゃんは
もちろん英語は喋りませんが
私が英語で話しても
ニコニコとスペイン語で話しかけてくる
な、何？
ワインが！
ボトルで！
€4.50！
英語でボトルで€4.50よな〜って
ニコニコ顔のおばあちゃんに
言うてみたら
ちょっとスペイン語ができる
小カロが
「おばあちゃん、ボトルにしなよ」
言うた〜って
とりあえず
€1でないタパスメニューから
お願いしました
タコとトマト塗り塗りパン
いくらやったかな〜
今、メニュー見返したけど
載ってるページの写真撮ってないわ。
これ、割とバルセロナで
ポピュラーなんやな、思った〜。
ちょっと違うけど
いわゆるししとうです。
これ
€2.80
えええっ？？？
レストランでこの値段ってあり得ん！
そしてこちらが気になる
€1タパスメニューよ
その中からお願いしたのは
このミニミニコロッケ
中のポテトがクリーミーで
美味しかった〜
€1よっ！€1！
くどいけどあり得んわ〜〜
小魚フライ
これでもかって言う量で来た
またまた€1じゃないメニューに
戻ります。
€3.50のもつ煮〜〜
赤ワイン、飲みたくなるやつな
イワシ、多分€2.80のやつ
あり得ん
あり得ん
これで、この値段⁉️
あり得ん
の連続でした。
どのメニューもハズレなし
伊達に
ニューヨークで
パーティー・
ブロガーやってない！
お店を嗅ぎ分ける
この鼻は
まだまだ健在！
オモタわ〜
グラスワインはこのお値段
ウダウダ食べてウダウダ飲んでたら
見る見る間に
お客さんが増え
私たちがお店を出る21時頃には
店内は大騒ぎの一杯になってました。
そうか〜〜〜
生活時間帯が違うのね〜を実感。
みんなね
赤いラベルの小瓶のビールを
頼んで飲んでた。
なんなら私たちを終始
ニコニコとサーブしてくれた
おばあちゃんもそれ飲んでた〜。
多分それは€0.60って書いてあるやつかな
って
思いながら見てたわ。
お店を出たのは21時は
とおに回ってたけど外はこの明るさ
坂の向こうに見える公園からは
子供達のキャァキャァいう声が
聞こえてました。
幸せってなんやろな〜って
ふと思った夜でした。
実はこの記事は
しばらく前に仕上がる直前でした。
やっと
仕上げる事ができました。
マンハッタンは雨になりました。
今日の一曲は
ウルトラ寿司ふぁいやーのカバーで
トワイライト・アヴェニュー
この日
お店を出た時の街の雰囲気が
トワイライト・アヴェニューって
感じかな〜思ったので。
今日もみなさんとの出会いに感謝。
いつもお読み頂いてありがとう
更に、いいね、もありがとうございます。
人生は素敵
El Rincon Del Cava
お味 
コスパ 
雰囲気 
日本と同じように
オーバーツーリズムが問題視
されているバルセロナ。
こんなジモッチ的お店に
足を運んで見るのも
なかなか面白いと思うよ。
雰囲気は別の意味での高得点。
全く観光客を意識していない所が
コスパは満点中の満点、ってか
10くらいつけたいくらいの気分です。
勝手な5段階評価