おはようございます〜〜
6月17日月曜日の朝です。
3つ付けましたが
気分はな、感じです。
楽しい時間って
なぜにこうも!あっという間に
過ぎるねんっ。
今日がこの旅の最後の日になりました。
午後には空港に向かいます。
小カロは、彼女にとっては
超早起きの6時半に飛び起きて
6時45分、待ち合わせ〜
って
言いながら
ビジネス女子風になって
6時50分頃ホテルの部屋を飛び出して
行きました←母親としてはハラハラするので
「もう!45分になるよっ!」とか言いたいねんけど
もう、彼女は大人やから
グッと口にチャック
今日が彼女たちの出張のホンちゃんの日。
私は朝ごはんを食べてから
小カロの会社が参加しているという
大きなコンベンションの会場を
横目に見ながら
ビーチへ行ってちょっと泳いできた
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
今回の旅はあくまで小カロの出張。
アメリカ東海岸時間
=
バルセロナ時間から6時間遅れで
電話会議やらZoomミーティングやら
毎日予定されているので
この日も確か15時過ぎにエアビに
戻る必要がありました。
サグラダファミリアに入場してたら
それには間に合わないかもしれず
ま、もしも入場したくなったら
別の日に戻ってくればいいや
と思って
次へ向かいます。
ガウディ通りを振り返って見た
サグラダファミリア
サグラダファミリアを背に
ガウディ通りをまっすぐ行った所にある
サン・パウ旧病院
小カロがね
「ママ、ミーティングには
間に合うから中に入りたかったから
入っていいよ」って言うて
チケットをチャチャっと
オンラインで買ってくれましたん
今、調べてわかりましたが
チケットは一枚€17です
きっと
私の職業柄、興味があると
小カロ、思ってくれたんやと思う。
聖サルバドール分館
この施設の歴史や建築家の
ドメネク・イ・ムンタネーに関する
情報公開の場
やそうです
この日もええお天気やったな〜
ヨーロッパの歴史の深さを
思わせる庭園
前ばっかり見てないで
上も見るよ
綺麗なタイル装飾が施されてます。
過去の手術室は
ぐるっと半円ガラス張りで
すごく日当たりが良いお部屋
やったけど
ガランとしてて見るものは差してなく
過去の手術の様子や
その頃のその部屋の様子を
ビデオで見る形態やったので
写真撮らず…。
まさか
あの太陽の日当たりの下で手術してた?
いや、まさか、ね
中庭から見渡した管理事務分室
最も興味があった場所
聖ラファエル分館
看護分館として歴史再現スペースに
なってます。
下の2枚の写真は画期的発明と
言われたであろう
1920年代のレントゲン撮影機と
そのフィルムです。
地下にトンネルがあってね
各部署と繋がっていて
当時の病院建築において
革新的発想やったらしい。
様々な時代の写真が展示されていて
興味深い場所でした。
現在の病院もこういう地下回廊的な
場所があります。
アメリカの病院は特に
継ぎ足し建設された病院が多いので
迷路のように入り組んでる事が多くて
たくさんの回廊で繋がってたりするの。
なんか
そういうのって
ちょっとミステリーでしょ?
病院、ってそんな場所です。
これまたすごくない
夜には絶対に来たくないよね
でも
来たいよね
カルマ別館という名前らしい。
ここも看護分館で
奥にあるのは1920年当時の写真。
修復されていないスペースで
立ち入れません。
いや
修復しなくてええと思うな。
最も大きい建物
管理事務分館から見える
サグラダファミリア
素晴らしい装飾は
高い高い天井にまで及びます。
中庭で小カロが撮ってくれた写真
お土産物屋さんも充実してます
さ、少しシャワーを浴びて
帰路に着くためのパッキングしないと!
昼下がりにはホテルを出ないと
です。
もちろん、地下鉄使って
カタルーニャ広場まで行って
空港バスを拾います
今日の一曲は
海に行ってきたから
なんとなく山下達郎が聴きたくなったん
やけど
選曲した曲がブログには
載せられなかったので
その代わりに鈴木雅之で
Misty Mauve
今日もみなさんとの出会いに感謝。
いつもお読み頂いてありがとう
更に、いいね、もありがとうございます。
人生は素敵