おはようございます〜〜
3月5日火曜日の朝。
あんなにお天気が良かった
この週末から
またまた打って変わって
どんよりと曇り空。
今週はずっとこんな感じの雨模様みたい。
気温は6°C
2月も終盤を迎えたある日
ステーキが食べたくなってんな。
ま、根っからの肉部やし
寿司も好きやから
寿司とステーキが日替わりでも
飽きない自信ある←むしろ意味不明
で、以前に行ったKeens Steakhouseの
お肉が食べたくなって〜〜
予約サイトをチェックしたけど
案の定、当日予約なんて空いてない。
電話したら
2人なら、20時か21時半が空いてる
って言われてんけど
その時点で
誘ってあった川柳師匠が
来れるかどうかが不明やってん。
で、そのオファーはお断りして
バーでも食事できるって言われたし
バーに潜入したんやが
昼から通しで開いてるバーは
夕方早い時刻に行ったけど
もう、いっぱい。
夕方になって川柳師匠も来れる事に
なったし
バーでいっぱいだけ引っかけてる間に
近所のステーキハウス、どっかないかな〜
で、思いついたのが
こちら
Keens Steakhouseから徒歩圏内やし
行けるんちゃん？
で
予約サイトでチャチャっと予約して
行ってきたよ。
実はBenjamin Steak Houseは
長らくあるし
日本人にも馴染みが深いけど
この日が初でしたん…。
二階席もあって広い店内
何で？ってか？
昔、ちょっとだけ付き合った
モデル崩れの若いオトコの
名前がベンジャミン
黒歴史やし
この日
むちゃくちゃ肉モードで
いつもならシャンパンとかでかんぱ〜い
って
なるんやけど
最初っから赤で行きました
$100以下のキャブ
ぜんぜん、悪くないよ〜。
キャブとしては若干軽めやけど
スターターとしては上出来
カンパ〜イ
で、始まります
ステーキタルタル
ステーキ 2人前
川柳師匠いわく
他のステーキハウスやと
メンバーが3人いると
Steak for 2を受け付けてくれないらしい…。
ステーキ3人前、って結構な量やから
3人で2人前を受け付けてくれる
Benjaminバンザイ
パーフェクトな焼き上がり
もちろん
Rareで！
付け合わせのサイドオーダーは
Cream of Spinachとキノコ炒め
他のステーキハウスでは
大抵、ソース使ったりもするけど
Benjaminの
ステーキは一貫して
塩
で、頂きました。
何やろね。
熟成の仕方が塩の方が合ってる感じする。
それにしても！
ステーキを焼くのって難しい。
何しろこれが
私の得意とするところの
放置料理
ではない
ずっと付きっきりで
タイミングを計らねばならない。
外はカリッと
でも
焦げ過ぎはダメ
で、中はレアで
でも
生はダメ
レア、って、生って意味やけど
生肉状態なのはステーキとは呼ばない
中心が冷たいままのは生肉状態
なので
ステーキではない。
フライパンをよく熱して
強火で焼き付けてから
オーブンに突っ込むのかな？と
思ってそうしてきたけど
綺麗なレアを作れても
外がカリッとならない…。
次のワインを何にしよう〜って
迷ってたら
サーバーのマイクがこれがええよ
って勧めてくれましたっ
うん、これは間違いないワインやね。
さすが、です
カメラ目線もなかなかええ感じやん
マイク
この日は
色々と川柳師匠のお悩み相談もあり
話が盛り上がり〜〜〜
そのまま
アキト君とこに流れ〜〜〜
←アキト君〜ごめんよ〜いつものええ笑顔が
ちゃんと、撮れてない〜〜
何で、そんな変顔する必要あるの？
私
夜な夜な話は盛り上がった
夜でしたっ。
さ、ランチタイムも終わります。
雨模様で鬱陶しいけど仕事に戻ります。
今夜は女子会の予定ですっ
今日の一曲は
Dizzy Gillespieで
On The Sunny Side
Of The Street
うちの小カロが
幼なじみの断捨離女王の娘ちゃんたちと
この週末
ポールおじさんのお家に遊びに
いきました。
ポールさんはDizzy Gillespieバンドの
ベース奏者として
ワールド・ツアーを一緒に回った
ミュージシャン。
1986年のクリスマス、神戸に来ていました。
私は、その公演を観に行ってるんですね〜。
何と言う偶然
マンハッタンは
そんなマジックがたくさん起きる街です
今日もみなさんとの出会いに感謝。
いつも、お読み頂いてありがとう
更に、いいね、もありがとうございます。
人生は素敵
Benjamin Steak House
https://benjaminsteakhouse.com/nyc/
お味
お値段 
雰囲気 
Keensよりもお値段的には少し
リーズナブルやと思いました。
予約が取れやすく
フレンドリーなサーバーさんたちなので
日本の方々からも人気が高い理由が
わかりました。
大抵、そんなに量をこなせない
日本からのお客様にはぴったりかと。
私たち3人で2人前は食べきれず
私が残りはお持ち帰りにしたほど
既に、私は、再訪済み
お店の人、やっぱり、覚えてた〜〜。
マイクが私たちのテーブルに飛んできて
くれました〜〜