今ふと思ったこと

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おはようございます〜ビックリマークビックリマークビックリマーク

9月21日木曜日。

開け放ったベランダへのドアから

冷た〜い空気が流れ込んでくる

秋の朝です。

気温14°C 湿度76%

お天気は多分晴れ。

まだ暗いけどそれはお日様の

昇る角度が低くなっているから

もう夜は明けた時刻やけど

光が届いていないだけ。

 

 

 

 

最近、なぜだか

不思議と私の第六感が澄んでいる

気がする。

ふと思ったことが

現実になったり

なんとなく思い出した人が

目の前に現れたりする。

 

 

 

 

お金もなく地位もなく

ただ

ただ若さとエネルギーに

溢れていた20代、30代

ニューヨークに来て4、5年が経ち

生活の基盤ができ始めた。

そんなある日、何がきっかけやったか

飲み会に誘われた。

あの頃

夜のマンハッタンを一緒に駆け巡った

今や、鮨中司の板前なかじの嫁

から、やったと思う。

似たような年格好の集まりで

よく集まって飲んだり騒いだりしてる

らしい

その会を若手会と

呼んでいた。

以来

ゴルフコンペやカラオケや

何かと理由をつけて集まって

はちゃめちゃに飲んだりするその会に

私も

しょっちゅう誘われるようになった。

 

 

 

 

30年来の女友達と集まって

大人女子会をした夜のこと下矢印

今回、弾丸出張でやってきたオカミと

オカミの夫さん←彼は日本でお留守番ですよ

その若手会の中心的な存在で

様々な理由でニューヨークにやってきた

若い人たちのお世話したり

相談に乗ったりしてた。

中心的存在はあと数人いて

彼らを取り巻いて

集まるそのグループの人数は

最盛期には40〜50人位いたと思う。

駐在員たちも多く

徐々に日本への帰国が決まって

帰国してしまう人が増え

ニューヨークを離れる人が

増えていき

その会は自然消滅していった。

 

 

 


その若手会の中で

私は歳のそう違わない3人の女子と

仲良くなった。

若手会の中で四姉妹と呼ばれて

半分は揶揄される存在だった。

今でも2人とは仲良くしていて

この夏も会って食事をしたばかり下矢印

 

 

 

 

最近

毎年、日曜日のグリーンマーケットで

初夏の風物詩として楽しみにしている

桃が

気候変動で出来が良くない

っていう話の折に

ふと、思い出した事があった。

そう言えば

カリフォルニアの果物農業には

気候変動の影響があるのかな?

カリフォルニアの果物…

ああ

○美ちゃんのご家族は

まだグレープフルーツ農園を

されているのかな?

確か、宮内庁御用達のグレープフルーツ

って

言ってた…。

数回、頂いた事があったけど

いや、それは、それは…。

物が全く違うのか、と思うほど

そんじょそこらに出回っている物とは

違っていた。

 

 

 

 

○美ちゃん、とは

その若手会で四姉妹と呼ばれた

あの頃

ほぼ毎週、多い時には

週に2度も3度もあって

夜遅くまでお酒を飲みながら

話し込んだり

笑ったり泣いたりした女友達で

四姉妹の末っ子。

他の二人とはいまだに交流があるのに

今は東京で暮らしている

という事しかわからなくなって

交流が途切れてしまっていた。

四姉妹のうちの2人は東京。

私ともう一人はいまだにニューヨーク。

東京で暮らしていて

この夏ニューヨークに出張してきていた

心友とも連絡が途切れていると

聞いた。

 

 

 

 

そして、この前の、大人女子会。

若手会の時には

そんなに親しくはなかったけど

お互いに数年違いで

娘が生まれてから急接近した

断捨離女王から

「私は日本に一時帰国した時に

オカミと会うてるけど

カロさんはずいぶん会ってないよね?」

って

言われて

「せやな〜、一回、オカミが

ニューヨークに仕事で来た時に

誰か、と…

あれは

断舎離女王じゃなかった…

よね…

誰やったんやろ…

とにかく3人でご飯食べたのが最後やな」

って

話になった。

そんな話をしてると

JFK空港で上司が出てくるのを待って

足止めされていたオカミが登場した。

 

 

 

 

オカミの登場で

懐かしの若手会の話は盛り上がる。

そしたら

そこで

断捨離女王が

「みんなには会うてないけど

この前、こんな写真送られてきたで」

と言って

見せてくれたその写真は

懐かしの若手会のメンバーが

ちょっと

お兄さんになって写っていた…。

ん?

んんんっ?

えっ?

ええええっ?

こ、これ

これ、って

○美ちゃんっ

その写真がこちら下矢印

女子会メンバーが

目を丸くして

「何?何?どうした?」

って、言うから

「若手会の四姉妹やけど○美ちゃんだけ

連絡取れなくなってて〜」って

言ったら

今は東京住まいで

ちょいちょいこの若手でなくなった会を

催しているらしい

オカミが女子会の翌朝

LINEを繋げてくれた〜〜。

その朝、○美ちゃんと

午前中、ずっと懐かしい話に

花を咲かせたのは言うまでもない。

 

 

 

そうか〜〜〜そう言う事やったんか〜。

グレープフルーツ農園の事を

突然思い出したのは

これの予兆やったんやな〜。

 

 

 

 

職場でも以前から

あれ?あの人どうしてるかな?

と思ってると

現れたりする事があって

過去にもちょくちょくこういう事が

起きてはいたけど、最近、多い。

人の念って意外とすごい。

そして

言葉にはやっぱり霊が宿ってる。

歳を取ったからなのかな?

少なくとも

人の念や言霊を信じれるように

なったのは歳をとったからやと思う。

お酒もたくさんは飲めなくなってくるし

毎朝のストレッチを欠かさないと

あちこち痛いし

予定はカレンダーに書いとかないと

忘れるし

周囲も歳を取るってイヤね、って…

よく耳にするけど

私は違うな〜〜〜。

歳を取るのは

悪くない上差し

#今ふと思った事が

現実になる

力を得た様に思う

今日、この頃チューラブラブ

 

 

 

さ、今日は出勤するのに

半袖のスクラブ一枚じゃ寒いかもな。

スウェット、着て行こう。

朝ドラ再放送始まります。

ストレッチして

出勤準備です。

 

 

 

 

今日の一曲は

ユーミンで

空と海の輝きに向けて音譜

今朝のマンハッタンの空も

輝いています。

色々な事を考えていたら

この曲が浮かんできました。

 

 

 

 

今日もみなさんとの出会いに感謝。

いつも、お読み頂いてありがとうペコリ

更に、いいね、もありがとうございます。

 

 

 

人生は素敵まじかるクラウン