ある知り合いの男性は自分がダメな人間だと強く思っている。
これまで色々な人が言い方をあれこれ変えてトライしたが、経験から得る答えを待ちきれないとばかり人を信用しない。だけれどまじめなのはたしか。
本を読むように話をしているが、何を読んだらわからないという。これまでの経過を聞くと確かに家庭の事情もあってか経験が極めて少ない。
そこで最近読んだ本の中で私自身が何度もよんだ「脳が冴える15の習慣」はどうだろうかと思ったので、線が引いた本を貸し出ししようかなとも思ったが、本屋に行った際新しい本をあげようと思ったのです。
しっかり自分のものとして読んでくれたらなという希望から。その彼に新しいのを渡すと気を使うのは目に見えていたので、一度読んだものとしてもう読まないからとあげました。
それからほぼ1週間。今日本人が昨日2時間休むことなく一気に読んで線を本に引いたといっているのです。
これまで決して本に線を引くなどということもしなかったはず。 自分が不足しているところを実感し、自分が行動する必要があると認識してくれたようなのです。本人自身が一番感動しているようで、私になんども言ってきました。
やはり彼のいいところである、「まあ読んでみるか」という疑いながらも素直な気持ちがちらっとでもよぎったからこういう反応がでたのかな。 私も強制したくなかったのでいつか目に付いたときにでもと半分諦めていたのでとっても嬉しかった。
わたしも、人の意見を素直に聞く必要があるなとつくづく思いました![]()