追記:ポツポツ釣果報告もあるし乗ってる人もいますが、乗る方は他の人の事も考えましょう。
小樽の南防波堤と言えば、小樽最大の釣り場で多種多様な魚が釣れる釣り場だった。
しかしながら、大昔から立ち入り禁止の看板が立っており、それでいながら規制という規制がなされていなかった。看板は立ててるから、大人の判断でかつ行政のお目溢しで入らさせていただけた。
が、今年の3月4日から、行政が釣り禁止区域に指定した。
といっても看板が新たに設置されたわけでもなく、広報もあったわけではないが、釣果SNSアングラーズを見たら3月4日から釣り禁止区域に指定されたと書かれていた。
アングラーズは自治体の確認無しに、注意書きしたりしないので、小樽市から正式に通達のようなものがあったのだろう。
これより前に北防波堤が立ち入り禁止になり、警察が呼ばれたりもあったようなので、これから南防波堤も警察が呼ばれたり行政が動くこととなるのだろう。
ただ今現在、人が減ってる様子もない。がなんらか変化していくのかもしれない。
そもそも立ち入り禁止の場所だったわけで、堂々と釣りやってたのが問題だったし、ゴミも放置だし、救命具着けない人多いし、堤防から落ちる人も後を経たない。
まだ釣りの出来るポイントはあるが、少しずつ小樽も釣りの出来ない港になってきている。
石狩も減る一方だし、苫小牧は数年前の事件で一気に減った。
釣り人は、釣りをさせてもらってる立場であることを忘れずに釣りをしないと、自分で自分のクビをしめてしまうことを忘れてはいけない。