★ ミディ ピレネー アルビの街歩き ★
ここアルビは、画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの生まれ故郷。
そして2010年 旧市街の街は世界遺産に登録されています。
この巨大なレンガ色のサント セシル大聖堂はアルビの街のシンボル。
高さ40mもあるゴシック様式の建物で約200年物歳月を経て造られた大聖堂。
外観のレンガの建物のイメージと違って、中にはいると華麗な装飾が施されています。
「最後の審判」を描いたフレスコ画は15世紀末の傑作で必見です。また、天井のイタリア
ルネッサンスの画家たちが描いた色彩鮮やかなフレスコ画はフランス国内最大規模。
サント セシル大聖堂を出ると、広場になっており、アルビの旧市街の街歩きが楽しめます。
また、サント セシル大聖堂横にはロートレックの美術館があります。
36歳の若さで死去したロートレック。
アルビで生まれた人気の画家ロートレックは、落書きやデッサンから
彼の代表作とされるパリの生活を描いたポスターなど、彼の母親がアルビ市に
寄贈したもの。
また、敷地にはフランス庭園があり、ここからの眺めも見逃せません。
南西フランスのオクシタニ地方は見どころたっぷり!
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