コシヒカリの高温被害が増える仲で、天候に左右されない米づくりを目指して、平成15年に県の奨励品種に採用されたてんたかく。これは富山県で生産される早生のハナエチゼンより味か良く、高温でも白未熟粒が少なく高品質で収量性も高いということで生産増が期待されています。
今回の実り度は80点と平凡でタンパクも7%と高めで粘りの度合いがきになるところ。香り・甘みはまずまずで梅雨を迎え低下は気になりません。粘りはもちもち感十分ですが、今回はふっくらさ、滑らかさが少ない感じです。ややもったりとした感じはタンパクの影響のようです。しかしながら、総合評価は上米の中ダッシュと実り度を上回りました。