今日もアラサーが騒いでいた![]()
「これ、あなたよね?私、言ったわよね?言わなかった?
」
全部質問、全部一方的、こちらの返事を待たず矢継ぎ早![]()
責められているのは同期![]()
しかし、同期は勇気を出して、
「私もやりました、でも最後のログ(記録)、OOさん(アラサー本人)ですよ
」
と反撃![]()
実際、それはアラサー本人のミス、それを新人同期のせいにしようとした![]()
アラサー、自分のミスだと気づいたが、それを認めず、なんとかその話題を回避して、同期の違うミスへとすり替えようとし始めた![]()
「あ、それよりこっち、こっちはあなたでしょ
」
・・・・・・![]()
そこへ、颯爽と現れたオオオツさん、いったいどこから現れたのか
どこにいらっしゃったのか![]()
「まず、謝りましょうね~
」
と爽やかに言ってのけた![]()
アラサー「・・・あ、はい、ごめんなさい」
オオオツさん「私にじゃないわよ~」
アラサー「・・・ごめんなさい」→かなりの小声
オオオツさん「はい、私も彼女に用事があるんだけど、いいかしら
」
アラサー、そそくさといなくなり、オオオツさんは同期に質問を始めた
「謝りましょうね~
」の時のオオオツさん、口調はいつも通りだったけれど、顔が怖かった・・・![]()
でも、同期を助けてくださったので、感謝![]()