毒はき | ふと想ったこと

ふと想ったこと

日々でふと想ったこと

毒を吐いて、自分を振り返り糧にしようと思う。

人の振り見て我が振り直せ。

 

その前にまず自身の反省から。

最近は気合が入りすぎて、周りをdisることが多い。

進め方が下手くそだったり、やる気が感じられなかったり。

 

過去に失敗して

「もっと早めに想定して、設計を詰めてれば!評価してれば!」

という度重なる改善欲求がそうしているのはある。

 

製品の開発プロセスを無視して

評価段階で規模の大きい新規設計・実装をやろうとしてたり

 

実装完後で、今はリカバリー期間だというのに

呑気に無計画で「いつかは終わる」と実装してたり

 

まずい進め方をして、炎上する未来が見えてるから

未然に防止したい気持ちが強い。

 

ただし強い口調でdisって解決しようとするのは良くない。

ここは説得、悟るようにアプローチする方が良かった。

 

出来ないことはない。

担当小グループのメンバーには褒めからの依頼・改善要望という形で

アプローチできている。

まあそれまでに、かなりの不満・怒りのフラストレーションを

心の中で説得してからになるけど。

 

こうなってしまっているのは

自分に自信がありすぎ、過信になっているからと考える。

天狗になっている。

エネルギーを、褒めに費やすようにしたい。

単直に~してほしいというのでなく、今までの功を労い褒め

引き続き頑張ってほしいと伝える。

 

しかし油断すると、すぐに日程遅延してしまう脆さがある。

呑気な人間が多い。呑気さは無責任でもある。

誰もリーダー意識が無い。主体性が薄い。

それは目の前の仕事で手一杯だからでもある。

 

俺は単純仕事はOメンバー3人に触れるし

Yさんの得意な仕事は振って、自分の得意な仕事は引き受ける。

裁量が上手くいって、全体を見渡せる立場だというのもある。

 

でももどかしさを感じるのは

呑気な人ばかりだから、もっと危機意識持てよ!と思う面がある

一流は常に自信と不安がセットである。

 

まあ、ファーム実装が自転車操業になっており

なかなか抜け出せないから仕方ない。

でも、仕方ないで済ませていいのか

何かもう少しでも良い進め方に出来ないか思う。

 

優先順を見直し、本当に優先度の高いものをこなし

低いものは後回しにする、仕様をEASYなものに割り切る。

 

まあそうはいっても

やはりアプローチをもっと、相手がポジティブにやる気を出す

ものにしていきたい。

そこは俺の努力不足だ。