ぶらり旅のルーツ | ふと想ったこと

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日々でふと想ったこと

ぶらり旅をするようになったのは

そもそも高校時代に感じてたある思いだったからかもしれない。



高校の頃。

「籠の中の鳥」という感覚がしてならなかった。

中学からあまり進歩していない。

相変わらず、遊ぶ範囲と言えば
電車を使わないような距離。

仕方ない。金ないし。
それに勉強が忙しくてそれどころじゃない。

俺は世間を知らなすぎる。
もう18歳だ。

このまま大人になっていくことに危機を感じていた。


大学生。

今度こそ、世間を知るんだ。

とにかく新しいことを探しまくった。


1年生。
コンビニバイト、塾講師のバイト、色んな単発バイト。
単発バイトは勉強になったなあ。
チラシ梱包、採点、イベント雑用など。

そしてサークルで
ひたすら一気飲みさせられたり、
バカみたいに盛り上がったり。
mixi依存だったり。

また、いかに自分がモテない残念な人間だということも
思い知った日々。


2年生。

サークルで面倒な人間関係が嫌になり辞めて
あまり入れないコンビニバイトも辞めて
塾講師バイトを増やしてもらう。

そして教習所通いで
授業、バイト、教習所。
日々疲れる。

そんなある7月。

登校中にふと我に返る。

「俺はこのままでいいのか...?」

もうすぐ20歳にもなるというのに
未だに親に買ってもらった服を着ている。

...情けない。


教習所も7月中旬に片が付き

そろそろ、もっとオシャレに生きることを考え始める。

2年後期は最も黒歴史であったが
変わるきっかけとなった時でもあった。

とにかくファッション雑誌を読み漁り
大学生のチャラファッションを目指し、
色々と試行錯誤。

3年。
夏に衝撃が走る。

AKBにハマった。

そっからチャラファッションは完全に卒業した。

ひたすらAKBがライフワークになり
もはやヲタク。

金は使わなかったけど、かなり詳しくなった。

そして就活。
社会人というものを知り、
就活を終えると、大学生のファッションがバカバカしくなった。

また3年の夏に青春18切符での旅は大きな衝撃だった。

あぁ旅行ってなんて楽しいんだ!

見知らぬ地に行く楽しさ。


そんなこんなで、
世の中にはまだまだ見知らぬ何かがあり
世界が広がる楽しさを知る。


今、身の回りにある世界だけでも
充分に生きていける。

しかし、それでいいのだろうか?

色んな事を知っている方が面白い。