プライドは捨てた | ふと想ったこと

ふと想ったこと

日々でふと想ったこと

俺は今、あまりプライドがない。
負けていても、あまり悔しくはない。

時間は有限。
努力すればその分、他のことが犠牲になるものだ。
平穏とか心身の健康とか趣味とか。

ただ全く努力しないクズなのではなく
ヤバくならない程度には努力する。
ノルマとか。


前置きが長くなった。
今日はあるエピソード2つ。

まず、自分の話。


運動も芸術もてんでダメ。
唯一の才能は、勉強だった。

公立中学では、学年上位だった。
地域のトップの公立高校に進学した。

もうそりゃ、プライドを持って入ったさ。
でも、そっからがズタズタだった。

俺は中学3年間、ストイックに勉強と内申点活動に取り組んで
疲れ果てたから
高1だけはゆっくり過ごそうと決めていた。

で、どんどん成績は落ちてゆき
しまいには数Aが20点...

頑張っても平均点しか取れない。
中学とのレベルの差を痛感。
1回目の挫折。

2年になり、塾に入った。
どうせ皆すごいから、周りと比較して並ってとこだろと思ってたが
頑張っていたらあれよあれよと上り詰め、上の下まで。

といいつつも、物理も数学も最初は全然わからん。
1回授業聞いて2割の理解。家に帰って必死に考えて
やっと次回ついてけるレベル。

一方、才ある奴らは授業聞いただけですぐ理解していた。
2回目の挫折。
ここらで「あぁ才能ないんだな自分」と思い始めた。

高2の冬は理系にとって
大きな決断の時だ。
早慶を狙うか、堅実にMARCHに絞るか。
俺は夏の時点でMARCH狙いに決めた。

もう完全に、俺は勉強できるなんて思ってなかった。

そして俺は
「上位にはなれないけど、そこそこ良いとこにいる」
ポジションになった。

受験勉強のカンフル剤として、
必死に否定してもっと上を目指せと思ってたけど
もうダメだったよ。
あれ以上やると体壊す。
早慶以上にいった連中は、元々勉強が好きだったんだ。
俺は平凡だった。仕方なくやっていた。

物理は高3の夏、数学は高3の秋に
やっと本当の意味が見えた...気がした。
それまで単に暗記でやってたんだ。
本当に才能なかったんだな。

時既に遅し。
まぁ何とか努力でいけるMARCHには行けたさ。