7話「生かされる命」。



アレクサンドリアが立ち直りつつあるというエピ。
・実はグレンは生きていた(想定内)。そして逃亡していたイーニッドと遭遇する。
・リックとモーガンの話し合い。ミショーン、そしてタラはリックの「仲間以外は見捨ててもOK」的な発想に反発する
・ロン、カールを殺すためか?ウォーカーを殺すためにと銃をもらい、弾を盗む。
・モーガン、グレースに助けを求める
・久しぶりの登場のロジータ、「何も殺したくない」ユージーンを強く非難する。
自分が死ぬよりも、仲間を喪失するほうがつらい。だからこそ、殺す手段を学ばなければならないという。
・グレンとイーニッドはアレクサンドリアに戻る。
・スペンサー、また問題行動を起こす
・タラを怒らせたリック。しかし、彼女はリックを許す
・グレンが生きていると合図を送る。



しかし、ロンが怒ってるのって「お父さん(母と次男にDVしていた)をリックが殺したから」っていうのより「イーニッドをとられた」ことが大きい気がする。そういう意味ではちょっとヤンキー的思考かもしれない。



それにしても、愛すべきマジキチおじさん・リックの暴れん坊が最近なりを潜めているので、こっからすごく巻き返すんだろうなーワクワク。
あと、キャロルが前半まったく活躍していないのですが、ご本人のスケジュールとか体調によるものなのでしょうか?謎。



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