12話「警告」の感想。



・戻ってきたダッチの手助けにより、テレビに緊急放送を割り込ませることにする

・ヴァシーリ、ダッチの過去を聞き出す。そして軽く口説く。

・テレビの放送は成功する。だが、アイヒホルストがエイブラハムの質屋に攻め込んでくる!

・ノーラのママが襲われてしまう。その始末をつけるのは……

・エイブラハム、嫁・ミリアムの内臓(ヴァンパイアは新しい内臓ができるそうですが、彼女がストリゴイになった時にそれを取り出して保管していた)を置いていく。

・マスターはパーマーに体液を与える(っていってもいやらしい意味じゃないんだからね!)。吸血鬼の仲間入りや!と大雨にうたれて喜ぶおじいちゃん。



次で最終回です。とはいえ、シーズン2に続く気満々なので、尻切れトンボな感じの終わり方ですが……。



最終話近くってそんなに話すことがないなあ。ちなみに、ヴァシーリは猫好き男子という設定(本人がネズミ駆除の仕事をしていて、猫に自分のことを「パパ」って言ってる。かわいい)なのですが、猫が1エピしか出てこないのが不満。おじさんが猫をモフモフしてるとこ見せてよ!

あと、気になったのがザックがママの携帯でずっとゲームして遊んでるんですよね。暇つぶしにしてもリアルである。



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