11話「闇からの声」。
今回はザックの冒険回！
認知症のノーラママが暴れるのたで、混乱している外へとおつかいしに出かける……というはじめてのおつかいが見られます。（アメリカってたしか、子どもをひとりで行動させるのに制限なかったっけ？年齢と時間帯によりますかね？？）
そして大人たちは、ストリゴイが潜む地下道に潜入していきます。
なお、エイブラハムとエフは境遇がかなり似てきているんですよね。それ故に反目することも多いのですが「妻がストリゴイとなって死んだ」「ガンコ」「仕事はできる」などの共通点があるのは面白い。
とはいえ、エフの暴走でマスターを取り逃がし、それがエイブラハムの逆鱗に触れてしまいます。
そしてそしてもうひとつ、別行動というか別ルートにまきこまれているガスは、兄も母もストリゴイになったことを知り、せっかく帰った家を出ることに。
ザック目線のエピは面白いです。街は混乱していて、略奪も起きています。さすがアメリカ（のドラマの世界観）！
日本でも同じ状況なら略奪とかあるのかな？でも、明らかにバンバン人が死んでるとこでおっきいテレビ盗んでもねぇ……？
しかし、ストリゴイに襲われかけたピンチのところを助けてくれたのがガス。ガスは意外と他キャラとはいい出会い方をしているので（兄がエイブラハムの質屋から時計を盗んだら、返しに行ったりしている。なので、面識あるキャラもいる）、仲間になるのかな？と思っていたものの、別ルートなんですよ～。残念。