7話「才能への褒美」。タイトルがかっけぇな。

生存者絡みのエピがまた出てきます。
ジムが仲間に加わったり、アイヒホルストとエイブラハムが対決したり。



・久しぶりに生存者の話。弁護士のジョーンの旦那が帰宅(彼もエリートで忙しい人のよう)するも、ソッコーで襲われる。

・ジム、妻よりもエフに協力することを選ぶ。癌の妻はジムを捨てて出ていく。
これ、けっこう腹立ったんだけどさ。ジムは嫁のために(癌の最新医療を受けさせるため)いろんなものを犠牲にして、仲間を裏切ったりまでしたわけなのに、それも理解せず夫を攻めまくるのですよね。感謝の気持ちはお互いに持つべきですよね(´・ω・`)カワイソ



・ジョーンの乳母は子供たちを自分の家に預かっていたが、娘に説得されて彼らを家に戻すことにする。

・ジムを通じて、アイヒホルストを呼び出すエイブラハム。

・ガスと友人のフィリックスは、襲ってきたストリゴイを倒している途中に警察に逮捕され、拘留されている。フィリックスは感染しており、どんどん具合が悪くなる。



・ジョーンの乳母親子、ジョーンの子どもたちは案の定襲われる。しかも、ガラスのドアの部屋(丈夫だけどスケスケ)に閉じこもるしかない!目をそらそうとしても、奴らは攻撃をやめない。こええ!

・アイヒホルストとエイブラハムは対決する。だが、エフが援軍としてやってきてアイヒホルストの足を撃つ!彼は通過電車に爪を立て、そのまま逃げてしまう。

・ジョーンの家に援軍が現れる。彼らの顔はストリゴイそのものだ……??



アイヒホルストとエイブラハムの対決シーンは緊迫感があっていいのですが、いかんせん!走ってきた電車にツメを立ててぺっとり車体にくっついて去るという退場方法に笑ってしまいました。どういうこっちゃです。ゴキブリみたいね。



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