「ぼくらの七日間戦争」を見ながらこのブログを書いているのですが、当時のファッションが異常に懐かしい(世代じゃないけど)。シャレてますなあ。



「ゾンビ・アット・ホーム」の続きの話。このドラマ副題がないのよね。非常にシンプルです。OP映像もイラスト?中心だし(実写ではない)。

もうちょっとだけお付き合いくださいませ(´・ω・`)
ただ、この話終わったら「ウォーキング・デッド」と「ストレイン」の話になるけど……。



エピソードまとめ。
今回はフィル中心のエピソードです。

PDS患者の売春宿があることが判明し、そこに通っていることを暴かれそうになって焦るフィル。隠蔽に走ったり、議員に知られて脅されたりしつつ、それでも彼は気付くわけです。
「PDS患者の売春宿が悪いわけではない、我々は皆汚れているんだ」と。凄い理論だ。生きている人間相手でも、売春はあまりよろしくないと思います。
しかし、その勇気ある行動がエイミーの心を動かし、フィルと彼女は結ばれます!そんなこと現実的に可能なのかなあとも思うのですが、ゲスイ想像はやめとこ。



その他の話
・ジェム、相変わらずメンタルが不安定。どんどんゲーリーに依存してます。
どうでもいいけど、ゲーリーって軍服の時にはシュッとしているんですけど私服がダサすぎてしまむらレベル……(※しまむらはオシャレなお店ですけど、もののたとえだぜ!)そして、背が小さいのよね外国人のわりに。田舎の頑固な若者という役だからかしら?


・キーレンパパ、キーレンが人殺し(ゾンビになって人を食べた)だということを始めて知る。
・サイモン、キーレンが「最初の復活者」であることを知り、所属している組織のボスに連絡する。



キーレンのお父さんのキャラがシーズン1から非常にブレている(息子を信じるキャラから、異常に束縛して信じないキャラに変貌する)ので、ここから終わりまではけっこうイライラしました。お母さんも影薄いし、ジェムは小さいおっさんとイチャついてるし。しかし、ここから5話~6話まではけっこう展開がすごいことになります。ぜひご覧あれ。



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