在来車の置換用として1975年に登場した西鉄最大の車両数の形式で、前面の左右非対称のデザインが特徴です。
制御方式はかつての特急用車両である2000形をベースとした抵抗制御が採用されています。
走行音は比較的単調に音が上がっていくタイプで、動き出しは国鉄急行形に似た音になっています。
高速域で低い音が混じるものと混じらないものと2種類の音が存在するようです。

区間 端間 - 味坂
車両 5334
収録 2021年11月



区間 味坂 - 端間
車両 5334
収録 2021年11月





5000形の代替として2017年に運用を開始した形式です。
3000形と同様にステンレス車両ですが、前面デザインや帯色は変更されています。
SiC素子を使用したVVVFインバータ制御装置に主電動機は全閉型誘導電動機を採用しており
静粛性は増していますが、3000形に似た走行音となっています。

区間 筑紫 - 三国が丘
車両 9301
収録 2021年11月





旧型車両の置換用として1961年に登場した形式です。
旧国鉄のキハ20系をベースとしていますが、デザインや塗装色は親会社京成電鉄の車両の影響を受けたものになっています。
エンジンは全国でもここだけとなったDMH17Cエンジンで、室内にある点検蓋からは独特のエンジン音が大きく聞こえます。
線区最高速度は65km/hと比較的低めですが、区間によってはキビキビとした走りが楽しめます。

区間 上総鶴舞 - 上総久保
車両 キハ204
収録 2021年11月





老朽化したいすみ200'型の置換用として2013年に運用を開始した形式です。
いすみ300型と同等の性能ながら外観をJRから譲渡され運用しているキハ52形に類似したデザインとしているのが特徴です。
新潟トランシス製のNDCシリーズであり走行音もシリーズ標準的な音ですが、進段時や再加速時の空噴かしが結構派手で
賑やかな感じの走行音になっています。線区最高速度が65km/hなので直結2段に入らないのが残念...

区間 上総中川 - 城見ヶ丘
車両 いすみ352
収録 2021年11月





先に登場していた4ドア車6000形の車体に西鉄初のVVVF制御装置を組み合わせ1995年に登場した形式です。
三菱電機製のGTO素子VVVFインバータ装置を採用し、京浜急行600形や新京成電鉄8900形と類似の走行音となっていましたが
2016年以降機器老朽化に伴い更新が実施され、三菱電機製のハイブリッドSiC適用のVVVFインバータ装置に換装されています。
GTOのときもSiCになっても類似の走行音を出す他社の車両とは一味違う比較的特徴のある走行音です。

機器更新前(GTO)
区間 朝倉街道 - 桜台
車両 6354
収録 2013年12月



機器更新後(SiC)
区間 端間 - 味坂
車両 6352
収録 2021年11月