キハ40系等の気動車の経年置き換えを目的として2016年に登場した蓄電池駆動電車です。
蓄電池を動力源とできるため非電化区間の筑豊本線(若松線)や香椎線、また関連する福北ゆたか線などでも運用されています。
車両のデザイン・設備は817系2000番台をベースとし、半自動ボタン式ドアや液晶モニタなどが追加されています。
走行音についても817系と同様で日立製作所製のIGBT素子VVVFインバータでは比較的よく聞くタイプの音となっています。

区間 筑前垣生 - 鞍手
車両 クモハBEC819-4
収録 2020年11月





1992年に登場した形式で、JR九州において現在まで続く水戸岡鋭治氏のデザインを取り入れて新造された車両です。
当初は特急『つばめ』用として運用されていましたが、現在は九州各地の特急で運用されています。
制御関係は811系と同様でサイリスタ混合ブリッジによる位相制御となっています。
モータはMT61形を使用しており、783系のほかJR東日本651系と同様の走行音となっています。
MT61形モータらしく内扇形と外扇形が存在しており、こちらは内扇形のモータの音です。

区間 福間 - 東郷
車両 クモハ786-14
収録 2020年11月





日比谷線直通用の2000系置換用として1988年に運行開始した形式です。
有楽町線直通用の9000系に採用されたAFEチョッパ制御がこの形式でも採用しておりチョッパ音が鳴るのが特徴です。
モータは10000系と同じものを用いており、モータ音は10000系と同等になっています。
2020年に日比谷線直通運用から撤退し先頭車はリニューアルの上20400系として運用されていますが
中間車は全車運用離脱しています(ただし譲渡の噂があるようです)。

区間 杉戸高野台 - 幸手
車両 22805
収録 2019年02月




函館本線札幌~旭川間の特急列車増発および高速化用として1990年に運用を開始した車両です。
789系1000番台の導入に伴い現在は5両*2編成が千歳線・室蘭本線特急『すずらん』用として運用されています。
登場時はGTO素子によるVVVFインバータ制御でしたが、2005年以降の機器更新により現在はIGBT素子の装置となっています。
現存の2編成はいずれも東芝製のインバータを搭載しており789系基本番台の東芝製インバータ搭載車と同じ走行音になっています。
ただし車両の構造の違いか789系と比較すると若干モータ音が大きく聞こえるようです。

区間 幌別 - 鷲別
車両 クモハ785-104
収録 2020年10月





函館本線および室蘭本線で運用されていた781系の置換用として2007年に登場した形式です。
789系基本番台をべースとしていますが、編成や電動車の構成が異なるなどの差異があります。
函館本線の特急『カムイ』および室蘭本線の特急『すずらん』で運用されています。
制御装置は日立製作所製で基本番台とは異なりE531系に類似のヒュルヒュル系の非同期音が特徴です。
全電気ブレーキを採用しているため停車時の独特の音も聞こえます。

区間 幌別 - 鷲別
車両 モハ789-1003
収録 2020年10月