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先に登場していた4ドア車6000形の車体に西鉄初のVVVF制御装置を組み合わせ1995年に登場した形式です。
三菱電機製のGTO素子VVVFインバータ装置を採用し、京浜急行600形や新京成電鉄8900形と類似の走行音となっていましたが
2016年以降機器老朽化に伴い更新が実施され、三菱電機製のハイブリッドSiC適用のVVVFインバータ装置に換装されています。
GTOのときもSiCになっても類似の走行音を出す他社の車両とは一味違う比較的特徴のある走行音です。
機器更新前(GTO)
区間 朝倉街道 - 桜台
車両 6354
収録 2013年12月
機器更新後(SiC)
区間 端間 - 味坂
車両 6352
収録 2021年11月
