大橋由佳のぼちぼち日記

大橋由佳のぼちぼち日記

担当番組
Fresh Morning OKAYAMA(月・火担当 午前7:30~10:00)
ステーションらんでぶ~(火曜日担当 午後2:40~2:47)

愛猫♥海のTwitter:https://twitter.com/Ohashi_Kai
旧ブログ:http://fresh-ohashi.blogspot.com/

今週のステーションらんでぶ~は、

玉野市渋川公園「藤棚」ライトアップについて、

玉野市観光協会の阿部あけみ さんに電話で伺いました。

 

今年の夜間ライトアップは、期間も、ライト設置場所も、去年より長くなっていますよ。

 

玉野市渋川公園「藤棚」は長さ900m!!!

 

いつ頃から藤棚ができて、地元の人たちがどう守り続けているのかも伺っています。

 

夜の藤棚だけではもったいない!!!ということで、阿部さんに、玉野の1日のオススメの過ごし方を聴いているので、

 

詳しいことは、radikoのタイムフリーをcheckしてください♪(放送日から1週間限定)

 



 

 

フレモニ火曜日9時台後半は「音楽の扉」。

 

ゲストは、シンガーソングライター安藤祐輝さんでした。

 

コーナー冒頭にご紹介した「スーパーニート」が、とにかく元気いっぱいで楽しくて、”ニートだっていいじゃん””未来の扉は開いてるよ”と思えます。

 

ニートだと本人も家族も不安になることが多くて、心配だから声をかけることもあるけど、そのことで相手を傷つけてしまうこともあるんだなと気がつきました。

 

今悩んでいるすべての人に聴いてもらいたいです!

 

そしてMVを見て癒されて欲しいです(さらにはradikoのタイムフリーでMVの裏話を聴いて笑って欲しいです)!

 

一年ぶりのご出演でしたが、その間に、オンライン限定アルバム「12色」をリリースして、FM岡山の公開録音に出演してくれて、ライブもして他のリリースもあってと、スケジュールが密だった安藤さん。

 

”この1年間が3年ぐらいに思える”とおっしゃっていました。

 

それぐらい全力で駆け抜けた1年だったんですね。

 

最新曲は3月リリースの「さよならカメレオン」です。

 

この曲の最後の歌詞「おかえり、もう一人の私」という歌詞から、予期せぬ方向に話が進み、予期せぬ安藤さんの実態(?)が浮かび上がりました!!

 

radikoのタイムフリーで聴いてください(インタビューは9時24分頃〜、放送日から1週間限定です)。

 

MVをblogに表示したかったのですが、エラーになってしまうのでやむなくリンクを貼りました。

 

タップまたはクリックして、MVをご覧ください。

 

 

 

フレモニ火曜日9時台後半のゲストは、

黄ニラ大使で岡パク大使の植田輝義さんでした。

 

この時間にはNGワードがあって、それは「黄ニラ」と「岡パク」!植田さんの肩書きです。

 

この日は「米粉」を紹介に来たので、この二つのワードは封印とのことでした(私は言っても大丈夫)。

 

 

植田さんは、「米粉を使った韓国チヂミ風ミックス」を商品化しましたが、そこに使用されているのが植田さんのお米です。

 

もともと自分たちの家で食べるためにお米を作っていましたが、津山の製粉製造業 半鐘屋の岡田社長から熱いお誘いを受けて、商品化することにしました。

 

商品の中に入っているのは、植田さんが作ったお米の粉とお塩だけ。と〜ってもシンプルなんです。

 

シンプルだからこそ米の甘味が感じられ、もちもちの食感が楽しめる、美味しい米粉になっています。

 

 

今回は大使のお米を米粉にしましたが、それでは数が足りなくなってしまうので、今後は牟佐地区でお米を作っている人と力を合わせて商品化したいと考えているそうです。

 

植田さんの熱い想いを、是非radikoのタイムフリーでお聴きください(9時5分頃〜、放送日から1週間限定)。

 

 

 

フレモニ月曜日、9時台後半は、西日本豪雨後の復興・復旧やこれからの防災について考える「防災ダイアリー」でした。

 

今月ご紹介したのは、「真備町写真洗浄@あらいぐま岡山」閉所の話題です。

 

西日本豪雨が発生した2カ月後、2018年9月、被災した写真を洗って持ち主に返す活動をする団体「真備町写真洗浄@あらいぐま岡山」が発足しました。

 

真備町内に活動拠点を設け、地域住民が直接持ち込んだ写真や、団体のメンバーが町内を回って写真を預かるなどして、活動を続けてきました。

 

これまでに預かった写真の数は、約51万7000枚。

 

痛みが激しかったものを除いて、約48万枚を修復しました。

 

5年以上、真備町内での活動を続けてきましたが、新しい依頼が減ったことから、今月14日、拠点を閉めました。

 

この活動を立ち上げたのは、東京出身のグラフィックデザイナー福井圭一さんと、岡山の写真家 森田靖さんです。

 

フレモニが初めて取材した時の5年前1月のインタビューや、閉所式の様子、ボランティアや写真を修復してもらった地元の方の声もお届けしてました。

 

こちらをお聴きください(9時27分頃〜、放送日から1週間限定)。

 

真備町写真洗浄@あらいぐま岡山」は拠点を閉めましたが、活動は終わりません。

 

今後も、災害が発生したときには、依頼を受けたり、ノウハウを伝授するなど、状況に応じて被災地域の人たちをサポートしていきたいとメンバーは考えています。

 

フレモニ月曜日、9時台前半のゲストは、

一般社団法人SGSGの野村泰介 理事長でした。

 

このコーナーでは、のむたい先生が、リスナーの悩みに答えています。

 

今月の相談は、高校入学を機にスマホを娘に持たせたお母さんから、”家にいる間、娘さんがずっとスマホに依存しているから心配”という内容でした。

 

詳しい内容は、こちらからお聴きいただくとして・・・

 

”子どもへの声掛けNGワード”を教えてもらったのでご紹介します。

 

①ゲームをやると成績悪くなるよ!

②約束守らなかったら即ゲーム没収!

③こんなにゲームを自由にやっている家は他にないよ!

 

以上がNGワードです。

 

コーナーでは、のむたい先生が理由も話してくれているので、詳しいことは、radikoのタイムフリーでお聴きください(9時5分頃〜、放送日から1週間限定)。

 

のむたい先生は、奉還町商店街のverde内に、鹿島朝日高校と連携して、通信制高校サポート校を運営しています。

 

SGSGのもつ教育力を活かし、商店街をフィールドにした新しい高校スタイルです。

 

4月17日には、新入生、転入生14人を迎えて入学式がありました。

 

のむたい先生は、17年ほど前から通信制高校の可能性に気づいて、全国の学校に視察に行ったり、経営計画を立てたりしていたそうです。

 

その時勤めていた学校では実現しませんでしたが、今、こうやって生徒を迎えています。

 

通信制高校の魅力は、時間の使い方が”生徒主体”だということ。

 

SGSGの経営方針は”徹底的に生徒主体”。

 

経営方針と通信制高校の特徴がマッチしたから、通信制高校事業に参入したということです。

 

SGSGでは、5/18(土)午前10時〜、通信制高校を検討している中学生、今の学校を辞めて転入を考えている高校生とその保護者、進路指導を受けた中学や高校を対象に、公立と私立の通信制高校の違いを解説する無料セミナーを行います。

 

詳しいことは、SGSGのHPをご覧ください。