今週のステーションらんでぶ〜は、
岡山県立美術館で開かれている「没後八十年 波多野華涯 ― 筆と生きた女性」について、森田詩織 学芸員に伺いました。
波多野華涯の作品は、とても華やかで繊細、南画のイメージが変わりました。
というか、南画が何なのか、実はちゃんと理解していないことに、今回気がつきました。
そのあたりも森田さんに解説していただいていますので、radikoのタイムフリーでお楽しみください(放送日から1週間限定)。
明日8/18(日)午後2時〜2階展示室等でフロアレクチャーが行われます。担当は森田さんです。
今回、ステーションらんでぶ〜の収録をする前に、森田さんに美術館で展示解説をしていただいたのですが、一人で見るのと、森田さんに解説していただいた後に見るのとでは、全然、作品の見え方が違ってくるんです!!
是非是非、参加して、心が穏やかになりながらも興奮する時間をお過ごしください。