「第47回岡山戦災の記録と写真展 戦時下の学校と子どもたち」について、岡山空襲展示室の木村崇史 学芸員にお話しいただきました。
戦時下ですから、子どもが我慢を強いられていたのは想像に難くありません。
学徒勤労動員や満蒙開拓青少年義勇団の言葉自体は知っていました。
でも、資料を見て”ここまで大変だったのか”と、胸が痛くなりました。
また、子どもが空襲について書いた作文や日記は、あれだけの体験をしたのに、よくここまで書けたなと、子どもたちの強さと、当時の大変さを知ることができました。
過去を学ぶことは、二度と戦争を起こさない、巻き込まれないためにも必要なことだと思います。
一人でも多くの方に興味を持って見ていただきたいです。
そして、木村さんのお話を、一人でも多くの方に聴いていただきたいです(radikoのタイムフリーで9時25分頃〜、放送日から1週間限定)。