上の写真のような部屋のある家に住みたいです。
大きい本棚が欲しい!!!!
今月も「由佳の本棚」は、3冊ご紹介しました。
ヨシタケシンスケ「りんごかも しれない」
第4回「こどもの本総選挙」第1位という新聞記事を見て読みました。読んで納得!!
男の子が外から帰ってきて、テーブルの上に置いてあるリンゴを見て思います。そして思います。
「もしかしたら、これは リンゴじゃないのかもしれない。」と。
次のページをめくると、リンゴを二つにして大きなさくらんぼにしたり、りんごが器のようになっていて、中を開けたらブドウゼリーだったり、男の子から見えない反対側はみかんだったり、隣のページは、りんごから魚の顔が出て、尻尾が出て、泳いで行ってたり、とにかく絵と発想がキュート。
次にりんごを食べるときは、もしかしたら、りんごじゃないかもしれない(メカかもしれない)ので、かぶりつかずに、包丁で切って確かめようと思います(いつも包丁で切ってるけど)。
ヨシタケシンスケ「あるかしら書店」
こちらは、第4回「こどもの本総選挙」第4位の作品。10位以内に2作品も入るなんて、すごいことです。
ある街のはずれの一角に「あるかしら書店」があります。このお店は、「本にまつわる本」の専門店。店のおじさんに「○○についての本てあるかしら?」と聞くと、大抵「ありますよ!」といって、奥から出してくれるんですって。
なんて魅力的な書店なんでしょう。
ページを開くと、本編に入る前から魅力が溢れているので、全ページ楽しんでください!
本好きにはたまらない!!!!
雑誌「PRESIDENT」2024年3月1日号
カフェで仕事をしている時、目に飛び込んできました。
この年齢になって、ずいぶん鈍感力を身につけたけど、やっぱり深層心理では気にしてしまって、気がつけば神経痛を発症してしまいます。
「気にしない練習がしたい!」と、仕事を中断して、本を手に取りました。
そして読んでみると・・・。
詳しいことは、radikoのタイムフリーでお楽しみください(9時25分頃〜、放送日から1週間限定)。