神経痛はお風呂の後も大変 | 大橋由佳のぼちぼち日記

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連日の神経痛ネタです。

 

ブログのテーマが「健康になる!」なのに、今のところ、健康要素がほとんど入っていません。

 

本当は、健康に向けて前向きな情報を載せる予定で、このテーマを作ったのですが、投稿せずにいるうちに、いつの間にか、酷い神経痛に襲われ、今日に至るといった感じです。

 

さて、無事にお風呂に入ることのできた私。

 

出るぞ!と思ったものの、痛みで足が上がらず、浴槽から出られません(入る時にあれだけ痛かったんだから、出る時にも痛いのは当たり前なのに、激痛が走るまで、それに思い至らなかったたのんきな私)。

 

入る時に膝にかけて足を引き上げたタオルは、髪の毛を覆っています。

 

しぶしぶ、そのタオルをとって、また膝にかけ、両手に力を込めて足を持ち上げ、痛みのあまり咆哮をあげ、なんとかお風呂を出ることができました。

 

髪の毛を再びタオルで包み、バスタオルを取って体を拭こうとすると、太ももから下がふけません。そう、それ以上、前に屈むと激痛が走るからです。

 

そもそも太ももから下がふけないということは、最初のはくパンツ関門を突破できないということです。

 

ここは足が濡れていることに目をつむり、パンツを履くことだけに全意識を集中させました。

 

が、はけない。そもそも、脱げなかったものが、はけるわけないんですよ!

 

パンツをはくという行為に、普段どれだけの筋肉と神経を使っているのか、人体の未知なる力を感じました。

 

脱衣所ではくのを諦め、リビングに行って椅子に座ってはくことにしました。

 

椅子に座ろうとすると、激痛、咆哮からのパンツ挑戦。あえなく、神経痛に破れることになりました。椅子が高すぎて屈めなかったんです。

 

また唸りながら椅子から立ち、今度はベッドに移動。素っ裸でベッドに座ることにしたんですが、椅子より低いぶん、体への負担が大きく、より大きな唸り声を上げてしまいました。

 

私が住んでいるマンションは壁が厚いのですが、絶対、隣に聞こえてる。ご迷惑をおかけしました。

 

体が痛む中、なんとかパンツを足に通したのですが、上がらない。パンツを上げようとすると、激痛が走るんです。

 

私とは理由が違うけど、子どもがパンツを上手くはけない理由が、なんとなく分かりました。

 

”みんなパンツがはけるようになってよかったね”と、少し優しい眼差しになりましたが、私は素っ裸なままです。

 

裸族ではないので、服を着ないという選択肢はありません。(パンツを履いたままお風呂に入るという選択肢は浮かんだけど)

 

意を決して、奥歯を噛み締め、これまでにない唸り声を上げながらパンツを履きました。

 

心臓はバクバク鳴り、息は絶え絶え、またもや”無”になりました。

 

ということで、今回はここまで。

 

ちなみに、脱衣所とリビングで履こうと思ったパンツは、拾うことができないので、置いたままにしました。お風呂に入る前に脱いだパンツもそのままです。

 

まだまだ「神経痛日記」は続きます。