音楽の扉、今日のゲストは、
岡山シンフォニーホール文化事業部の
野村俊一さんでした。
ご紹介いただいたのは、
岡山フィルハーモニック管弦楽団の
ニューイヤーコンサートで演奏される、
喜劇「こうもり」序曲と
楽劇「ばらの騎士」組曲でした。
「ばらの騎士」というのは、
結婚を申し込むときにプレゼントする
銀のバラを運ぶ人のことだそうです。
自分では運ばないのね。
その銀のバラを、
リヒャルト・シュトラウスは音で表現していて、
何回か聴くことができるんです。
1月15日のニューイヤーコンサートで、
是非、銀のバラの部分を聴いてください。
それにしても、ワルツって優雅ですね~。
一足先に新年を迎えた気持ちになりました。