岡山市立オリエント美術館で開かれている
「日本工芸の100年
~ペルシアの記憶から現代まで~」を、
四角隆二さんに解説していただきました。
オリエント美術は、
第一次世界大戦終了後と、
高度成長期に、
日本に流入してきました。
それらの芸術は、
日本工芸の作家たちにも
影響を与えたようです。
一人で見ていたら見逃してしまいますが、
四角さんに解説してもらうと、
とたんにその部分が目に飛び込んでくるんですよね。
それにしても、日本工芸は美しい!
改めて日本の技術力の高さ、
完成の豊かさを感じました。