紫外線とつきあう〔2〕
みなさま、昨日に引きつづき
読売新聞の朝刊のコラムで書かれていたことを紹介します。
格好良いだけでなく
紫外線の対策に強い効果を持つ
サングラス 。
サングラスだけじゃなく
日傘や帽子
も併用すると
その効果は、効きめ大!!
勿論、お洋服も紫外線対策に一躍かってくれます。
たとえば
日傘か帽子、透けない長袖シャツに長ズボン。
お帽子のつばは7cm以上が理想的。とのことですが
結構・・・リゾート感出ちゃいますね
でも、顔にあたる紫外線量を40%まで低減してくれるなら
やらなきゃ!?
そして、日傘や衣服は、色も重要なポイント。
なんと!!黒色は避けた方が良いらしいですよ。
黒い日傘でも紫外線の量は、白と比べてもわずか5%少ないだけ!
快適性を考えるなら、黒以外(薄い色ってことかな?)がオススメ。
そして長い間の研究の結果明らかになってきている
紫外線の白内障などへの影響。
濃い色レンズのサングラスはまぶしくない視環境なので
目を見開いている状態だそうです。
・・・なので紫外線の影響を受けやすい。
UVカット加工された薄いレンズ色のサングラスが
推薦されていました。
最近の日本製のサングラスは基本、UVカット加工が標準仕様です。
勿論、F&Mのサングラスも!!
ただし外国製の安価なものの場合は、念のため確認してくださいね。
薄いレンズ色のサングラス
は、濃いレンズ色に比べ、どうしてもまぶしさ
があります。
「薄い色だと、スゴクまぶしい」という方には
ミネラルガラス偏光レンズがオススメです!!
J.Wilkins Cloudy Gray Horn
格好良い+目のことを考えて
イイ、サングラスをかけて下さい♪
PIVOT
Blue
紫外線とつきあう〔1〕
日中の日差しが気になる日が続きますね。
GW中は、全国的に紫外線が極めて強い日が続くそうなので
「あー
サングラス持って出掛けるの
忘れてしまった」
なんてことがないように!!
いつものBAGに
今スグいれてくださいね
さて、F&Mでは太陽の存在を感じる限り
いつでも、どこでも、サングラスを
と、これまでもオススメしてきました。
しかし!!これからの季節は・・・
サングラスだけでは
太陽の日差しに負けてしまうカモしれないのです
なので、さっそく+しっかり紫外線の対策をしてください。
「まだ、夏じゃないしー」なんて言わずに
今日から、サングラス+αの対策を
本日は読売新聞・健康プラスに書かれていた
為になるお話を踏まえてブログを書きます。
サングラス+αの対策には
まず日焼け止めが良いようですよ。
ご存知のとおり、外出時の紫外線(UV)は
無防備に浴びすぎると身体にも害になるというのが
その対策の理由。
紫外線は、肌の奥まで届き、メラニン色素生成を促し
結果、黒い日焼けやしわ、たるみの原因になってしまいます。
そして・・・なんと!!体の免疫系にも悪さをするらしいのです。
歳をとったら仕方のないこと・・・
と思っていた、顔のシミや斑点の原因も
長年、強い紫外線を浴びていた結果
皮膚にダメージが蓄積されて発生する
と解ってきたようです。
最近は、ヒトが環境を悪くしてしまったせいで
オゾン層が破壊され、地上に降り注ぐ紫外線が増加しています。
紫外線対策をしっかりするとともに、環境を考えましょう。
最後に
日焼け止めクリームや乳液の選び方
日常生活なら「SPF10」「PA十」くらい
炎天下のハイキングや海水浴はSPF30以上、「十十十」を目安に
それでは、皆さま素敵なGWを
お過ごし下さい。
PIVOT
Blue