こんにちは、ソムリエの小田昌宏です。
今日は料理とワインのマリアージュ
-テイスティング&考え方-
と題してお話してみたいと思います。
テイスティングには
4つの事を記憶する必要があります。
まずは、
料理【単体】の味を記憶する。
ワイン【単体】の味を記憶する。
そして、
ワインを飲んだ後に料理はどう【変化】するかと言う味わい。
料理を食べた後にワインがどう【変化】するかと言う味わい。
料理とワインのマリアージュと言う考え方は
料理とワインを組み合わせる事によって
「料理がよりおいしくなる」
「ワインもよりおいしくなる」
と言う事が一番望ましい事です!!
フレンチ居酒屋ブラッスリーランコンでは
ブルゴーニュワイン特集を実施しております!!
ブルゴーニュワインに合わせた期間限定のお料理も
ご用意しておりますので、気軽にお越しくださいませ。
特集ワイン以外もございます。
[オススメ] フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
こんにちは、ソムリエの小田昌宏です。
朝晩は秋の虫が「チー…チー…」と
鳴いていて秋の気配を感じるのですが
日中はまだまだ暑いですね。
夏バテしないようにガンバっていきましょう!
さて、今日はワイングラスの使い分けです。
ワイングラスの形には、
丸いモノ、ひし形に近いモノ、細長いモノ・・・
いろいろな形があります。
カベルネ・ソーヴィニョンに合うグラス
ピノ・ノワールに合うグラス
シャルドネに合うグラス
ソーヴィニヨン・ブランに合うグラス
シャンパンに合うグラス
ワインの特徴に合ったグラスは
それぞれ形が異なります。
甘味が強いタイプのワインは、
舌の奥の方で酸味を感じるような
グラスの形になっていますし
酸味が強いタイプのワインは、
舌の先の方で甘味を感じるような
グラスの形になっています。
フレンチ居酒屋ブラッスリーランコンでは
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鳴いていて秋の気配を感じるのですが
日中はまだまだ暑いですね。
夏バテしないようにガンバっていきましょう!
さて、今日はワイングラスの使い分けです。
ワイングラスの形には、
丸いモノ、ひし形に近いモノ、細長いモノ・・・
いろいろな形があります。
カベルネ・ソーヴィニョンに合うグラス
ピノ・ノワールに合うグラス
シャルドネに合うグラス
ソーヴィニヨン・ブランに合うグラス
シャンパンに合うグラス
ワインの特徴に合ったグラスは
それぞれ形が異なります。
甘味が強いタイプのワインは、
舌の奥の方で酸味を感じるような
グラスの形になっていますし
酸味が強いタイプのワインは、
舌の先の方で甘味を感じるような
グラスの形になっています。
フレンチ居酒屋ブラッスリーランコンでは
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ご用意しておりますので、気軽にお越しくださいませ。
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[オススメ] フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
こんにちは、ソムリエの小田昌宏です。
今日はデカンタージュの方法をご説明いたします。
デカンタージュとはガラスの容器(デカンター)に
ワインを移す事を言います。
目的は3つあります。
1つ目は、古くなったワインなどは色素とタンニンが
下にオリとなって沈みます。
それをワインボトルに残して
澄んだワインをデカンターに移します。
2つ目は、デカンターに移す事によって
ワインが空気とたくさん触れ合ってワインをヒラカス
ことができます。
3つ目は、デカンターに移す時ワインの温度が
上がります。温度を上げると言う目的があります。
デカンターにワインを移す方法は
ワインの注ぎ口を指で固定すると
移しやすくなりますので
一度お試しください!
フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
今日はデカンタージュの方法をご説明いたします。
デカンタージュとはガラスの容器(デカンター)に
ワインを移す事を言います。
目的は3つあります。
1つ目は、古くなったワインなどは色素とタンニンが
下にオリとなって沈みます。
それをワインボトルに残して
澄んだワインをデカンターに移します。
2つ目は、デカンターに移す事によって
ワインが空気とたくさん触れ合ってワインをヒラカス
ことができます。
3つ目は、デカンターに移す時ワインの温度が
上がります。温度を上げると言う目的があります。
デカンターにワインを移す方法は
ワインの注ぎ口を指で固定すると
移しやすくなりますので
一度お試しください!
フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
こんにちは、ソムリエの小田昌宏です。
暑いですね~
今年は例年にも増して湿度が高いようですね。
こまめに水分補給をして体調を崩さず
暑い夏を乗り切りましょう!
さて、始めましょう。
今日はワイングラスの拭き方です。
専用のタオルがありますので
左手でグラスの底を持っていただいて
右手でタオルをグラスの内側と外側に
覆いかぶして回すように拭きます。
高級グラスは強く拭きますと
グラスの足が折れる可能性がありますので
そっと拭くようにしましょう。
補足ですが
カンパイもグラスとグラスをカチンと鳴らすのが
一般的ですけど
ワインの場合はグラスを合わせると割れる可能性が
ありますので
ワイングラスを手で少しあげるだけで結構です。
[オススメ] フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
暑いですね~
今年は例年にも増して湿度が高いようですね。
こまめに水分補給をして体調を崩さず
暑い夏を乗り切りましょう!
さて、始めましょう。
今日はワイングラスの拭き方です。
専用のタオルがありますので
左手でグラスの底を持っていただいて
右手でタオルをグラスの内側と外側に
覆いかぶして回すように拭きます。
高級グラスは強く拭きますと
グラスの足が折れる可能性がありますので
そっと拭くようにしましょう。
補足ですが
カンパイもグラスとグラスをカチンと鳴らすのが
一般的ですけど
ワインの場合はグラスを合わせると割れる可能性が
ありますので
ワイングラスを手で少しあげるだけで結構です。
[オススメ] フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
こんにちは、ソムリエの小田昌宏です。
今日はワインの飲み方です。
グラスの下の方を持って口につけて飲むのが
普通のワインの飲み方ですが、
もう少しワインを楽しんでいただけるような
飲み方をご紹介します。
まずはグラスを傾けて「色」を見ます。
次にワインの「香り」を楽しみます。
グラスをテーブルに置いたまま回しますと
より芳醇な香りを楽しめます。
最初の香りとグラスを回した後の香りを
比較して味わってください。
あと飲むときにズズズズッーと音をたてて
飲む方法がありますが、
あれは「ソムリエ」がワインを分析する飲み方
ですのでレストランでは控えてください。
最後にもう飲めないとなった時は
グラスを手でかざしていただくと
結構です。
[オススメ]フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
今日はワインの飲み方です。
グラスの下の方を持って口につけて飲むのが
普通のワインの飲み方ですが、
もう少しワインを楽しんでいただけるような
飲み方をご紹介します。
まずはグラスを傾けて「色」を見ます。
次にワインの「香り」を楽しみます。
グラスをテーブルに置いたまま回しますと
より芳醇な香りを楽しめます。
最初の香りとグラスを回した後の香りを
比較して味わってください。
あと飲むときにズズズズッーと音をたてて
飲む方法がありますが、
あれは「ソムリエ」がワインを分析する飲み方
ですのでレストランでは控えてください。
最後にもう飲めないとなった時は
グラスを手でかざしていただくと
結構です。
[オススメ]フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
こんにちは、ソムリエの小田昌宏です。
以前にもご紹介しましたが
意外にも反響が多かったのが
ワイングラスの持ち方です。
そこで、今回はもう少し詳しく解説します。
ワインは適正な温度で注がれていますので
グラスを包み込むように持ちますと
ワインの温度が上がってしまいます。
ワイングラスの足と呼ばれる下の方を持ちましょう!
あとワインを注がれる際
グラスを持ち上げて注いでもらうと
かえって、ソムリエがワインを入れにくくなるので
テーブルに置いたままでグラスをさわらない方が
正解です!!
フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
以前にもご紹介しましたが
意外にも反響が多かったのが
ワイングラスの持ち方です。
そこで、今回はもう少し詳しく解説します。
ワインは適正な温度で注がれていますので
グラスを包み込むように持ちますと
ワインの温度が上がってしまいます。
ワイングラスの足と呼ばれる下の方を持ちましょう!
あとワインを注がれる際
グラスを持ち上げて注いでもらうと
かえって、ソムリエがワインを入れにくくなるので
テーブルに置いたままでグラスをさわらない方が
正解です!!
フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
こんにちは
ソムリエの小田昌宏です。
暑いですね~
祇園祭が終わって今週は天神祭。。。
いよいよ夏本番って感じですね
暑い夏を楽しみましょう!
さて、今日のワイン講座ですが
レストランでのホストテイスティングの
方法についてお話します。
ホストテイスティングとは
ホスト(接待する人)がワインを
テイスティング(味見)をする事です。
ホストはこのワインが
①健全であるかどうか
②好みの温度であるかどうか
を確かめます。
一度開けたワインをお好みのワインでは
無いので「交換してほしい」は
出来ませんのでご注意願います。
大阪梅田のフレンチ居酒屋
ブラッスリーランコンでは
7月『アルザスワイン特集』
8月『ロワールワイン特集』を開催いたします。
お気軽にお越しくださいませ。
スタッフ一同お待ちしております。
[オススメ] フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
ソムリエの小田昌宏です。
暑いですね~
祇園祭が終わって今週は天神祭。。。
いよいよ夏本番って感じですね
暑い夏を楽しみましょう!
さて、今日のワイン講座ですが
レストランでのホストテイスティングの
方法についてお話します。
ホストテイスティングとは
ホスト(接待する人)がワインを
テイスティング(味見)をする事です。
ホストはこのワインが
①健全であるかどうか
②好みの温度であるかどうか
を確かめます。
一度開けたワインをお好みのワインでは
無いので「交換してほしい」は
出来ませんのでご注意願います。
大阪梅田のフレンチ居酒屋
ブラッスリーランコンでは
7月『アルザスワイン特集』
8月『ロワールワイン特集』を開催いたします。
お気軽にお越しくださいませ。
スタッフ一同お待ちしております。
[オススメ] フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
こんにちは
ソムリエの小田昌宏です。
天気が良いと気持ちがいいですね。
桜満開、お花見シーズンで
心もウキウキ、外に出て深呼吸してみませんか?
さて、今日のワイン講座ですが
お客様からよくある質問に
ワインのオーダーの仕方を尋ねられます。
「フレンチレストランへ行って、アルコールを飲めないんですけど
やっぱりワインを注文しなければいけないんですか?」という質問です。
これは「ノンアルコールのカクテルかジュース、ミネラルウォーター
などをご注文いただければ幸いです。飲めないワインを無理に
ご注文なさらなくても結構ですよ」
次に、よく質問されるのが「ワインのオーダーの仕方」です。
これは「お店側にワインの好みを伝えていただくことが一番です」
まず、1つめはワインの価格を伝えます。
2つめは赤ワインか白ワインかロゼワインかを伝えます。
3つめに辛口なのか甘口なのか好みを伝える。
4つめは軽やかかしっかりしたものか好みの味わいを伝える。
ソムリエと相談しながらお好みのワインをオーダーすることが
できます。
[オススメ] ブラッスリーランコン
ソムリエの小田昌宏です。
天気が良いと気持ちがいいですね。
桜満開、お花見シーズンで
心もウキウキ、外に出て深呼吸してみませんか?
さて、今日のワイン講座ですが
お客様からよくある質問に
ワインのオーダーの仕方を尋ねられます。
「フレンチレストランへ行って、アルコールを飲めないんですけど
やっぱりワインを注文しなければいけないんですか?」という質問です。
これは「ノンアルコールのカクテルかジュース、ミネラルウォーター
などをご注文いただければ幸いです。飲めないワインを無理に
ご注文なさらなくても結構ですよ」
次に、よく質問されるのが「ワインのオーダーの仕方」です。
これは「お店側にワインの好みを伝えていただくことが一番です」
まず、1つめはワインの価格を伝えます。
2つめは赤ワインか白ワインかロゼワインかを伝えます。
3つめに辛口なのか甘口なのか好みを伝える。
4つめは軽やかかしっかりしたものか好みの味わいを伝える。
ソムリエと相談しながらお好みのワインをオーダーすることが
できます。
[オススメ] ブラッスリーランコン
こんにちは
ソムリエの小田昌宏です。
大分、暖かくなってきました。
春はすぐそこまで来ているようですね。
今日のワイン講座は、シャンパンサーベラージュを
ご紹介します。
シャンパンサーベラージュとは、サーベル(刀剣)で
シャンパンの飲み口を勢いよくカットする演出の事です。
もともとはフランスの海軍が航海の無事と戦いの勝利を
願う儀式ですが、
現在では結婚式の披露宴の演出でよく使われています。
ただ、サーベルは鋭利な刃物ですから、
取扱いには注意が必要です。
シャンパンを持つ手はボトルの下側を持って、
指を切らないように注意をしましょう。
アン・ドゥ・トロワと言ってボトルの先を
切り落とすのですが、
緊張して、一度に開かない場合が多々あります。
そういう時は、“二回目で開きますと、二倍の幸せがあります”
こうフォローしましょう(笑)
それでは実際に開けてみましょう!
皆さんもご一緒に
「アン・ドゥ・トロワ!」
どうです。カッコいいでしょう?
[オススメ] フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
ソムリエの小田昌宏です。
大分、暖かくなってきました。
春はすぐそこまで来ているようですね。
今日のワイン講座は、シャンパンサーベラージュを
ご紹介します。
シャンパンサーベラージュとは、サーベル(刀剣)で
シャンパンの飲み口を勢いよくカットする演出の事です。
もともとはフランスの海軍が航海の無事と戦いの勝利を
願う儀式ですが、
現在では結婚式の披露宴の演出でよく使われています。
ただ、サーベルは鋭利な刃物ですから、
取扱いには注意が必要です。
シャンパンを持つ手はボトルの下側を持って、
指を切らないように注意をしましょう。
アン・ドゥ・トロワと言ってボトルの先を
切り落とすのですが、
緊張して、一度に開かない場合が多々あります。
そういう時は、“二回目で開きますと、二倍の幸せがあります”
こうフォローしましょう(笑)
それでは実際に開けてみましょう!
皆さんもご一緒に
「アン・ドゥ・トロワ!」
どうです。カッコいいでしょう?
[オススメ] フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
こんにちは
ソムリエの小田昌宏です。
さて、今日のワイン講座ですが
スペインのお酒、シェリー酒を
グラスに注ぐのに、ちょっとした
演出があるのでご紹介します。
グラスに注ぐ道具をべネンシアと言い、
そのべネンシアを扱う人を
べネンシアドールと言います。
シェリー酒の樽の中にべネンシアを入れ
カップにシェリー酒をすくいます。
これをグラスに注ぐのですが、
べネンシアは上に、グラスは下に、
距離をおいて注ぎます。
最後の一滴を入れ終える時に、
サッとべネンシアをきります。
どうです。カッコいいでしょう?
[オススメ] フレンチ居酒屋ブラッスリーランコン
ソムリエの小田昌宏です。
さて、今日のワイン講座ですが
スペインのお酒、シェリー酒を
グラスに注ぐのに、ちょっとした
演出があるのでご紹介します。
グラスに注ぐ道具をべネンシアと言い、
そのべネンシアを扱う人を
べネンシアドールと言います。
シェリー酒の樽の中にべネンシアを入れ
カップにシェリー酒をすくいます。
これをグラスに注ぐのですが、
べネンシアは上に、グラスは下に、
距離をおいて注ぎます。
最後の一滴を入れ終える時に、
サッとべネンシアをきります。
どうです。カッコいいでしょう?
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