特務艦「讃岐丸」「津軽」「日本丸」
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弊事務所は海軍を持つ社労士事務所です(笑)
私の趣味に艦船模型があります。戦艦大和・武蔵など、メジャー過ぎて振り向きもしないのですが、このようなフネが出ると、目がくらんでしまうのです。フラフラと大枚払って買ってしまいました。
(上は聖川丸)
写真のキットは特設水上機母艦 讃岐丸 です。エッチングパーツ(より細かく作る部品)もなしで、ヨドバシカメラで安く買ったつもりですが、2,600円ほどしました。戦艦大和とほぼ同じ値段です。プラスチックの量では3分の1くらいですが、大和が同価格なのは、知られていてよく売れるからです。
讃岐丸は貨物船の後部甲板に浮き舟のついた水上飛行機を積んで、臨時の航空母艦にしたものです。日本は太平洋戦争中20隻も空母を作って、それでもなお足りなかったのです。こんな特徴ある、実戦的なフネを見たら、作ってみたくなるのは当然でしょう(笑2)
まあしかし本格的な工作とはほど遠い、ゲエもねえ、組み立てて軍艦色を塗ってクレーン線を張っただけのカタチを楽しむ簡易な完成品ですが。
(津軽)
この2,3年で他に東南アジアのあちこちに機雷を敷設し、輸送に活躍した敷設艦「津軽」 や、真珠湾攻撃に参加した油送船「日本丸」 を作りました。昔私が小学生のころ、一世を風靡したウォーターラインシリーズは、よく知られた戦艦や空母など、スター艦が主でした。しかし最近は機雷を敷設するフネとか、重油を満載するタンカーなど、縁の下の力持ちの特務艦を作りだしたのです。
(日本丸)
こうしたフネは、本などでもあまり載っていません。ガンプラファンなどでもそうでしょうが、やっぱりマイナーな面白いフネが作りたいのです。
この讃岐丸は、前甲板のクレーンなどの処理が手がかかります。しかし後部の水上機が積まれている甲板との対比、貨物船なのに大砲を搭載する物々しさはどうでしょうか。そのギャップが面白いのです。平和な貨物船が、戦争の実用からこうした改造をしましたという、変化の美しさ、現実に備える実用美がグッと来るのです。
こういうあたりはやはりオタですね。日本人らしさを自覚します。(笑3)



