こんにちは

ニコニコ
おつかれさまですコーヒー


自分の実家での話です🏠お茶魂が抜ける


私の実家では毎日のように

親の怒鳴り声が聞こえていました。


どこからともなく怒鳴り声が聞こえる



子どもの私も弟も

悪さをしないでじっとしてるのに

なにかを理由にして

必ず誰かに怒鳴る親。


夫婦喧嘩じゃなくとも

電話口で怒鳴っていたりスマホピリピリ



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私に罵声がくることもあれば

ほかの人がくらうことも。ピリピリピリピリ



それを何年、何十年とされていたら

自分にも限界が。



ある日

あの…やめて…」と

言ってしまいました。


が、その直後、


あああ!!!俺の話聞けよ!!!!

と怒鳴り声が降ってきます。ハッビックリした…




毎回このブログに書いているのですが

これは親子ケンカの話ではありません。


黙ってる子供たちが

一方的に話を聞かされてる状態。



そして親は

人を責めることしかできないので

私のことも責めまくります。



それを黙って見てる母親。


お前も同じ目にあえとでも思ってたのかな…ネガティブ

それとも本当に気づかなかったのかな



そして私は誰にもぶつけられないストレスを

自分の腕にぶつけて

発散することを14歳で覚えてしまいます。



イジメの苦しみから逃れるための

自傷行為、つまりリストカットというものです。



14歳で、

救われたという気持ちを味わいました。


リストカット後は脳波もなだらかになり、

気持ちが落ち着くのです。




親からの罵声を聞き続けて

胸の中にたくさんたくさん、

たくさん、黒いヘドロ(ストレス)

をためていました。



暴力も

やり返さずにずっと

受け止めてました。



きっとお父さんは

私に怒鳴らず

いつか笑って話してくれる日が来ると

信じてたからです。



20年間、成人するまで

ずっと待ってました。



その日は、

訪れませんでした。



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相手は気が済むまで何時間でも止まらないし

こちらが言い返そうもんなら怒鳴りまくるので、

無表情で終わるのを待ちます。



泣いてると喜ばれてヒートアップするので

涙も見せられない。



暴力が終わったら、

毎回自分の腕を切って、

ストレス(?)をぶつけるしか

私には方法がなかったのです。


でも、とある日、

つい深く切ってしまいましたぐすん





つづく