こんにちは
久々に元夫ちゃんとの思い出話です
私はツラい家庭環境で育ちました
そのため今も脳損傷からの後遺症や
複雑性PTSD(トラウマ)が治りきらず…
そんなこんなで
私自身の意見が、
大半の意見と
合致しないことが多いです。
例えば
親が病気になったときには悲しいだとか…
親にはイジメられてたので
泣けない、というか……。。。
泣きたいのに泣けないんです。
育ててくれた親に感謝しないと、とか
言われても
いやむしろ育てられてない…
脳損傷まで負わされてしまった
大半と意見が合致しない
コトが無数にあります。
特に上に書いたような、家族の話題。
腹割って話すなら
似たような家庭環境の人としか
話せないかもしれません
色々な仕事をしてきて
人と出会う機会もおおく、
そこで結構言われた言葉があります。
それは
君の心を分かりたい
という言葉。
親しい人に言われるなら嬉しいのですが
ほぼ初見の人に言われるのは…
有難い…のですが、ツラいです。
心に寄り添おうと無理に詰められても、
似たような家庭環境じゃないと、
いくら話しても平行線で
傷つけられたり
傷つけたりする可能性が高いからです。
もう慣れてしまったのですが
大昔は
親に感謝しようという言葉すら
心にナイフが刺さったキモチでした。
私にとっては
自分に暴力ふりまくった相手に
無理矢理感謝しろに聞こえるからです。
そしてまた数年前に「分かりたいんです」
と言われました。
それで私は断りました💦
きっと自分が傷つくからです。
相手も傷つくだろうし。。
怖かったんです
それから数日経って、
次は元夫ちゃんにその人から
奥さんのこと分かりたいので
教えてくださいと連絡が。
そこで元夫は、
すかさず
あ…わからなくていいです…
って言っておいた
よ…
と、優しく言ってくれました。
元夫が相手に伝えた言葉は
正確には分かりません。
私に、元夫がこのように伝えただけです。
私は
元夫の言葉を聞いて
こんなふうに捉えました。▽
奥さんの生きてきた家庭環境知らないでしょ？
どれだけ奥さんが苦しんでたか知らないでしょ？
今言葉だけ聞いて分かると思う？
だから
知ろうとしなくていいよ。
に、思えたんです。
本当に勝手な解釈。
元夫に私の家庭環境を詳しく話したことないし、
間違ってるかもしれない。
言葉の使い方が得意だった元夫のことだから
もっと違う言葉で相手に
返答したのだろうと思うのですが
私にとっては、
嬉しいコトバだったのでした。
すごく密な人に
わかりたいと
言われたら
それは、嬉しいです
平行線になるかもしれない、
知らない人とは
傷つけあったり、
したくないだけです。
ところで
沖縄そば…たべたい…な
