私は5歳頃に

親に自転車を買ってもらいました自転車

私の嫌いな色の自転車です。




最初は補助輪がついてたのですが

外しましたニコニコ


そこまではよかったのですが、


私はある日、家の前で

父に

後ろ、おさえててあげるよ、

だから少し走れば?

と言われました。


やさしく

話しかけられることが

珍しいので

6歳くらいの私は

嬉しくなりました立ち上がる


そして、押さえててくれるかなと思って

走ったら、押さえててくれなくて、

隣の家の壁に軽く激突自転車ハッハッハッ



大通りでもなくて家の周りだし、

軽かったんですけど、

振り向いたら

父が笑ってたんです。


しかも大丈夫か?驚きと心配するわけでもなく

ほら1人でも

乗れたじゃないかー!爆笑

もう一度やってみよう!ウインクとか

体育会系のノリで乗らせようとするわけでもない。


無言で笑ってた



なんでこの人、笑ってるの?無言なの?

わからなかったです。

すごく悲しかった。




衝撃もケガも

たいしたことがないのに


私は、とっても、悲しく、なりました。ぐすん



これを6歳の私は

私が繊細で弱いせいだ…と思いました。

こんな些細な激突で、こんなに、ショックだなんて…。



雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶



ケガをしたときや風邪をひいたとき、

父から話しかけられたこともないし

触れてもらったこともない。



咳なんてしたら、

風邪

かよ?!!!!


とキレられたり

パニックを起こされるので

咳も、飲み込んでいました。

ケガは、隠していました。



泣いたら、舌打ちをされてしまいます。




そして8歳になった私、

小学校で少し大きめのケガをします。


そのときのエピソードを

次回書きたいと思います。



次回は、いい話ですサッカーゴルフ