私は実家にいるとき、
リストカットをして(生きるために)
自分を責めて
親の前では無表情か
笑顔を貫いていました。
そうしないと
とんでもないヒステリーと癇癪を
起こされて制圧されるからです。
虐められた日数が多すぎて
(ほぼ毎日、20年間ほど)
強い希死念慮から
道路で倒れるほどにまで
至りました。
診断名の1つは
複雑性PTSDでした。
心的外傷後ストレス障害というものです。
虐待された記憶で
頭の中がパニックを起こし
体が動かなくなったとき、
自分はリストカットをして
なんとか命を繋いできました。
そして本題…
▽
それを、私は先日
旦那さんに話しました。
そして
カッター(リストカットするための)が
身近にないと
私の命が消えてしまう
可能性があるということを
旦那さんは知っています。
ところで
私は毎晩、
旦那さんのリュックに
次の日のお仕事の用意を1式、
入れています
そのときに
見つけたものがこれでした
▽
やっと本題笑
二人でいたときに私が倒れてしまい、
そのとき
何があってもいいように、
カッターを買って
リュックの奥底に
入れてくれてたのでした。
これを見て
怖いと思う人は
正常な脳なのかも、しれません。
刃物だから怖いと思います。
でも
私にとっては
命を繋いでくれる
おまもりなのです
被虐待児は
成人してからも
こうして何かに
助けてもらわないと
生きていかれません。
心が
壊死してしまってるんです。
虐待は「過去のこと」で
すまされるものではなくて
後遺症が重いんです。
私は旦那さんの
リュックにこれを見つけて
驚きましたが
心から、嬉しかったです。
傷つけるなと他者から言われたら
こちら側としては
命がなくなってしまうかもしれないのに、
大半の人は
傷つけるなと言います。
大半の人には理解して貰えないから
こういう人は隠れて傷つけては
また自分を責めるのかもしれません。
旦那さんは私に、
自分を傷つけるなとは
1度も言いませんでした。
傷つけてほしくないよ、
と言われましたが
傷つけるなとは
言いませんでした。
このカッターは
私にとっては
バラの花束よりも
高価なネックレスやバックよりも
100倍嬉しいものでした。
私にとって
命を救ってくれる
おまもり
だからです
いざというときのためにと
私を想ってくれていたことが
本当に嬉しいことでした。
おわりです
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オーガニックティー☆°｡⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
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