こんばんは
ゆうちゃんです
私は自閉症スペクトラム、
アスペルガー症候群をもっています
今回はママが泣いてしまった話の
つづきです
前回の話
▽つづき▽
暗がりの中、
旦那さんの足音がこちらへ
旦那さんは黒い服ばっかり着てるので…
暗がりだと気配しか見えない
舞台の黒子さんみたいに見えない
そして……
娘のミニちゃんを抱っこしてくれました
よかった……ううう
そして……
こちらに来て
旦那さんは、私のことも強く抱き締めました。
リュックもおろさず、
ヘトヘトで帰ってきてるのに、
不安にさせてごめんね
いちばん大事だよ
いちばん大切
と真剣に、
たくさん声をかけてくれました。
(こんなやさしい人知らないぞ私は)
)…………
思わずまた涙が
今までは
こんなこと起きたら
面倒だから逃げられるか…
もしくは逃げられるか……
もしくは……逃げられるか……
1度殴られたこともあった笑
自閉症のわたしが悪いんだ、
と思ってばかりの人生でした。
なにも悪いことしてないのに
全部私が悪いからですませて
くちを閉ざして
生活してました
結果、常にカサンドラ状態で
無気力な日々が多かったです.*˚❄️️❅.:
パパとママに挟まれて、
ミニちゃんもすごく安心してる模様
マジでよかった……
私も嬉し涙……
すごくすごく嬉しくて
涙が止まりませんでした
私は
抱きしめてもらえて
声をかけてもらえて
すっかり元気になりました。
ごはん用意しようか
と
と聞いたら
このまま今日は隣で寝たいと
言ってくれました。
3人でくっついて
少し話しながら
川の字で寝ました
本当にうれしい夜でした。
冬の寒い夜だけど
お部屋の灯りが
あったかく感じました。
胸いっぱいに
ありがとうがあふれた夜でした。
過去は
泣くな、笑ってろ
俺のご機嫌とりしてくれ
できないならサヨウナラ！
みたいなことがとても
多かったです。
だから、
とてもとても嬉しくて
安心した夜でした。