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茶とんびのブログ

テーマ・・・そのうち再考します。
ともかく 嗚呼こんなことでよいのか!の大困惑ブログ。  
 

これまでもこれからもしばしば益々ありうる話

 

わたくしの貴重な“宙組公演”マイ初日に高齢親族、どてーんと転倒(某所を骨折)し救急搬送。

これまでも旅行その他さまざまなイベントが高齢親族の緊急事態でキャンセルとなってきましたが、これからはもっともっと増えます。 

覚悟済み。

そこで悩むのが どたんばキャンセルの可能性も念頭により多くチケットを確保しておくか、そもそもドタキャンを発生させないいよう観劇予定を制限しておくか・・・

常識的には後者でしょう。

 

 

長い一日 己がすべきことを全て済ませた時 「今から出発すれば2幕のショーだけ観れる」そう思い、そそくさーと非日常世界へダッシュで向かいました。

普段着以下の服装、双眼鏡なしの二階後方席からの観劇。

冒頭オケボックスから出てきた人 、トウシューズのダイナミックなお姉さん、誰が誰だかさっぱりわからなかったが 広い舞台の真ん中におられる真風さんの、なんと堂々としてエレガントでシンプルに素晴らしいお姿よ・・・

たった一人で踊られるシーンもあり、双眼鏡を用いなくても伝わって来るものがあり感動的で、意外にも感動的で、(これが蘭寿とむさんだったらさらに感動↑↑ってちょっぴり思いつつ)

“ほんまもんや・・これぞほんまもんの男役トップスターや・・・カンルイッ(感涙)”

と、おそらくこれまでも何度も何度もそのように思い感動したに違いないのですが、この度も感動しなおしました。

(歌の歌詞はきき取れんかったけどねー悪いのは私の席とスピーカーと楽曲だってまどかちゃんの歌も歌詞聞き取りにくかったもん)

 

 

舞台に立つ人たちは命がけ、舞台を作る人たちも私のような超一般人など比べ物にならぬほど大変、責任重大、エンターテイメントは遊びではない。 

だから遊びじゃないのよ(耽溺だけど)。

これがあるから、真風さんが努力の果てにこのように輝いておられるから超一般人の私も細々頑張れるのよーーーっ!!!

 

・・・・・・

 

この日の経験から 遠征については再考を要しますが、とりあえず観劇回数の極端な制限は当分しないでおこうと思いました。

しかしこの日の経験をこのように書いておりはたと気づきました。

己のすべきこととしたいことであたまいっぱいの己は、受傷者の痛さしんどさ不自由さは己の労力で代償してるでしょと言わんばかりに、それらにやや無頓着でした。

根本自己中心的で優しさに欠ける。

これこそがこれまでもこれからもしばしば益々ありうる自覚と自戒を要する事柄。

 

 

「ごめんね」と言わせてごめんなさい、高齢親族の受傷者。

 

幸い受傷者の経過はまずまずよく、受傷者自身もまだ先なので予定通り宙組観劇叶いそうです。

 

先月の話になってしもうた。

月組公演 I AM FROM AUSTRIAを観劇しました。

ウィーン発、万人向けの分かりやすいよくできた楽しいミュージカルでした。

国粋主義的な要素はとくにないです。

 

この観劇日は激レア有難くも宝塚友の会にあてがわれたお席がSS席でした、しかもセンターブロック。

しかし私どもの前列には長身でスレンダーなお姉さん達や全座席から目立ってぴょこんと頭とび出るほど長身(高座高)の紳士などがずらり並ばれ、わたくしはともかく腰曲り故低座高の高齢母には杉林の向こうに舞台を観る感覚だっただろう。

親孝行って難しいなあ・・・

 

 

On the Town」以来月組さんも好きになりうなぎ上りに親しみを感じています。

主演の珠城りょうさんの優しそうで時折さみしそうな表情にキュンキュンしました。

いや~まずいまずい、見すぎるとファンになるので見すぎないようにせねば。

特筆すべきは相手役の美園さくらさん、歌唱、身のこなしなどなんか独特で宝塚の娘役というより芸風がミュージカル女優、堂々としており、まさに“新しい娘役トップ”、すごく新鮮で面白い。

包容力があるイメージの珠城さんと絶妙にお似合いで「リアル共働き夫婦コンビ家事夫」って感じ! いやはや新しいなあ。

ベテランから若手まで個性の炸裂した芸達者で素敵な方々がよりどりみどり、作品が月組さんに適していたのか、月組全体から“暖かい”ものが発散されており、素人ながら“調和”も感じ取れました。

月組ファンの方は「月組最高――っ」って叫んでおられるでしょう。

そんなよりどりみどりワクワクする方達の中で素敵すぎる鳳月杏さんが脇をしめ父とか髭・・って、卒倒するほど贅沢すぎます。

 

近年初めて 月組作品で“ル.サンク”を買いました。

 

どなたかのファンというわけではないけれど 「月組最高―――ッ」

 

 

ル.サンクより

素敵です

 

いやはやきゅんきゅんしました。

この数日間にもたらされた朗報

 

その1 

気になっていましたが、林翔太君の次の舞台が発表されました。

「悪魔の毒毒モンスター 」 (←クリックしてね)・・・なにそれ?ってなタイトルですが面白いと信じよう。

大阪公演もあり超ラッキー。

発表と同時にチケット申し込み開始のコンサート事務局、そりゃ飛びつくわいな、戦略よね、1席あてがっておくれどうかよろしく。

霧矢大夢さま どうか林翔太君をよろしくお願いいたします。

霧矢大夢さまのファンの皆様に評判の良い作品ですように、かつ「あの青年いいよね、林翔太君!」と思わせる役柄で、知名度↑、好感度↑↑、→結果どこかで再共演と言う流れにどんどんどんどん流れますように。

 

 

その2

職場より3月末日までに少なくとも〇日有給を消化せよとお達しがありましたので、平日に開催される“田代万里生「10thアニバーサリー・コンサートSimpatia」”(東京オペラシティ コンサートホール)追加公演昼の部に申し込みましたら、 当選しました!! ひゃっほー。

東京日帰り芸術鑑賞堂々有給消化空の旅。

おかげさまで新宿初台訪問は人生で6回目となります。

来る新年1月の芸術鑑賞は 

雪組公演「Once upon a Time in America」 (雪組は芸術>娯楽の範疇)

120回定期演奏会 佐渡 裕 フォーレ「レクイエム」 兵庫県立芸術文化センター大ホール

田代万里生「10thアニバーサリー・コンサートSimpatia」”

3日連続の劇場通い。

平素ぶーぶーぼやきながらも結構自由を謳歌しているよな俺。

 

 

その3

そして 本日Yahooニュースで発見しました。

今井翼さん Instagram開始!!! (←レッツクリック)

お元気そうです!!

 

本日からさほど遠くない晴天の某日 念願かなって宝塚の“背後の山”に登りました。

六甲山系の東側“大阪平野側の面”、植林が少ないいい山で どないしたらあの山に登り大劇場を見下ろせるのだろうとずっと憧れていました。

六甲縦走路を須磨側から4分割して歩いてきましたが、最期の1/4がこの度の山歩き、有馬から六甲山頂近くまでは登り、ここから宝塚までの14kmは下山コースです。

わたしは六甲山に詳しい先輩についていくだけー

ちなみに六甲山に詳しい先輩は わ「あれが宝塚大劇場です」 せ「そうですか・・」

 

近くには甲山や北山ダム、仁川の競馬場、遠くに生駒山系~二上山~奈良の山々の連なるさまを一望できます。

 

大阪湾も見えます。

 

 

眼下に宝塚大劇場を見ることが叶いました、きっと一生憧れと夢の場所宝塚(しばしば飽きるけど)


 

 

 

ここからはぼやき

 

その前日は 車で六甲山をドライブしたのです。

私が車を出さなければ遠出できない視力と歩行機能が超たよりない超後期高齢親族と、体幹筋力と歩行機能が超超たよりない後期高齢親族をのせ、私としては“サービス”のつもりのドライブ。

しかし天気はその日に限って曇天。

観光要所に着いても歩けないので高い駐車場代を支払ってトイレ休憩のみとか・・。

こんなんで楽しいのだろうか?

そのあと 元ヨットマンがかつて船で橋の下を往来していた明石海峡大橋を車で渡り淡路島へ、これも通いなれた懐かしい海を見せる“サービス”のつもり。

しかし 交通量は多くなかったけれど車で行けるお食事スポットはどこもかしこも長蛇の列、眺望のよいサービスエリアも渋滞で入れず。

海を見る目的で入った”夢舞台“という所も己の脚で行ける範囲は大した眺望ではなく、 地下駐車場を歩いただけで疲れさせてしまった。

曇天だと明石海峡独特の優しい瀬戸内海の海というより、ただただ殺伐として“どろりろ~ん”な景色だった。

私も長時間運転で疲れてしまい気分はどんより、せっかく淡路島まで行ったのにおいしいランチも食べずに帰って来た、全くイマイチな超高齢者サービスの一日となった。

 

なのに、翌日健康な私が己の脚で登った六甲山は晴天で素晴らしい眺望、 偶然とはいえ“お天気”も私の親不孝や薄情さを反映しているみたい。

私一人いい思いしてごめん。

 

それでも超高齢者たちは「楽しかった」「久しぶりに海を見て感動した」「疲れてないよ」などと言うの、 なんか己が情けなくって申し訳なくて、泣けてきた。

 

10月の一寸しんどいピークを越し 今週はいよいよ月組公演を観劇できます。

その前に もうずいぶん前になってしまった、幸福にも「リトルウィメン」福岡公演大千秋楽を観劇できました。

舞台の千秋楽は宙組公演ならばLVで観ているけど こうして生で千秋楽を観劇するって滅多にある事ではない、いつ以来?

あー! 蘭寿とむさんご卒業後初の舞台 「if i」以来やーーー

(懐かしー、嗚呼蘭寿さん、舞台復帰はないの――――ッ?!)

 

アンコールや出演者のごあいさつが聞けるも嬉しいが、芝居そのものが終わった直後の、最初の大拍手に応じ一礼される時の出演者の皆さんの“やりきった!“という表情が本当に素晴らしくってね、 私は苦労知らずに座ってみているだけの身なれど感動を分かち合った気分、それだけでも遠征の価値はありました。

舞台ファンの方が初日観劇や千秋楽観劇を大切にされる理由がよく分かりました。

 

福岡市民会館は古くってだだっぴろーい客席、 仕事がらみの用でいつだったか客席に座ったことはある、でも古さにホッとする。

地元の方と思われる初観劇の方も多く、チケットと座席表を一生懸命照らし合わせ「どこやー」「ここやー」という姿も新鮮。

しかし一旦芝居が始まると様々な背景の観客を入れた広い広いホールはすごい集中力によりシーンと静まり返り、その光景は壮観だった。

いくらか知っている物語、伏線とか難解さもないけれど、舞台上の4姉妹や彼女らを取り巻く人々がなんとか幸福な方向へ向かいますようにと真剣に見守ったり、この家族のドラマを己の体験に重ねてみたり、そんな感じからの集中だろうか。

それは舞台上の方にも伝わっているようで 朝夏さんが「お客様がすごい集中力で観て下さるので客席を忘れ芝居に没頭できた」というようなことを述べられた(ような気がする)。

いい作品だった、それに尽きる。

 

林翔太君応援目線観劇は一演目一回までと決めているが、この作品は何となーく複数回観劇の価値ありという予感がしていた、結果2回遠征して本当に良かったです。

2回目観劇時は主目的である林君に集中するぞーと臨んだが、無理やった。

4姉妹がなんか愛しくて結局普通に鑑賞しました。

 

 

嗚呼朝夏まなとさん!!!

舞台女優として好きというより、この方が演じる役を介して内からにじみ出て溢れ出るなにかにどうしても心打たれる。

朝夏さんが演じるジョーが舞台上で一生懸命生きる姿に、楽しいシーンも悲しいシーンもおばはん泣きっぱなし。

 

朝夏さんの宙二番手時代 ヴィジュアルのひとかな?と思っていた。

お声と目が特徴的なので何を演じられても化けることなく“朝夏さんが演じてる”という印象だった。

しかし「翼ある人々」「王家に捧ぐ歌」「シェイクスピア」など生舞台観劇とブルーレイをすり切れるほど(すり切れません)観て、朝夏さんが演じる役が流す涙の美しさって“ポロポロ”“きらきら”ではなく、ぐっとこらえてそれでもあふれ出る涙だからなのだと気づいた。

「エリザベート」のトートでは歴史の審判としての厳しさと天国でエリザベートを迎えた時の包容力が演技とはいえ“本来若き女子”に備わっている点に仰天し、「王妃の館」では笑いによる空間支配力に仰天するのは勿論、ルイ14世に批難され心底ショック状態で動作止まるの演技に“本当にこの方はこの役を生きておられるのだ”と見入り、「神々の土地」・・(涙)・・私未だに“ドミトリーまた会えるのかな、この場所で」って 世界のどこかにいるはず(?)ドミトリーに思いをはせるもの。

 

 

アンコールのごあいさつで仕事には超厳しいと思われる村井國男氏が 「特筆すべきは朝夏まなと、云々、本来主役というものは元気で明るくあるべきという考えだが、朝夏まなとはときにうざいと感じるほど明るく、想像を超えるハードなミュージカルと歌唱を良くこなした、云々」といった賛辞を述べられましたよ。 

私心の中で「是非宝塚主演作品(特に神々の土地)BD全部ご覧ください朝夏さんの素晴らしさに更に納得されるはずですから、流石なのです、バレエ教室で同門である村井さんっ!」と強く訴えました。

 

以上のごとく朝夏さん時代の宙組観劇中の心の震えと観劇後の何とも言えない暖かーい感じを再び体感でき幸せでした。

 

朝夏さん、ありがとうございます、「シスターアクト」でも、「シスターアクト」以後も林翔太君を四六四九(ヨロシク)お願いいたします!!

朝夏さんのソロコンサートに義兄弟ローリーを是非客演させて四六四九(宜しく)!!

客演どころか“共演”はいかがか?つまりかつての二番手真風さんの立ち位置に林翔太君を!クオリティ保証しまっせ。

・・・・ををっ、新鮮っっ!!!!

今にわかに思いつきました、 林君のご専門であるジャニーズっぽいポップなダンスを朝夏さんと林君がシンメでおどれば 朝夏さんの新鮮なかわいさが引き出されきゅんきゅんすること間違いなし。

そして 朝夏さんの専門領域のひとつといえる黒燕尾をお二人シンメで踊れば、かわいい林君の実はスマートさに“高貴さ”という新しい引き出しが披露され 全観客眼球が二つでは到底足りない困惑で客席は大変なことになるだろう。

そしてリベルタンゴなどで久しぶりにハットに顔面上1/3隠れるの林君も見たし。

朝夏さん衣装替えの間 舞台上でたった一人踊る林君を見たし。

品と色気が同居する舞踏が見たし。

そこに真打朝夏さんが現れ、男役として若いリアル男子をリードする朝夏さんが見たし。

宝塚(OG)ジャニーズクロスオーバー (きゃー!)

新鮮だと思うけど無理でしょうね、空想で独り盛り上がっておこう。

朝夏さんが今後も元気で幸せでしんどすぎるミュージカル歌唱からはもう少し解放されますように。

 

 

さて、私はタッキー&翼関連舞台しか観ていないのでもっと若いころの林翔太君の演劇歴をよく知らないのだが(うーむ・・富樫とか?安珍)、舞台の上である役を生きる、それがかなう人って舞台俳優業をされている方の中でもごく少数に違いないから 生きるに値する役がつくって相当すごい事ですよね。

 

林君は笑顔が自然になっており“ローリー”を益々生き生きと生きておられた。

話す声は品があり良い、抑揚もとってもよくて声優や朗読劇もあんた行けるぜってこのたび思った。

歌唱に於いては、声量は十分すぎ、これに望海風斗さんや田代真理生さんがやってのけられる絶唱しがちな高いキーでも絶妙のピアニッシモで聴衆をふーっと酔わす技を習得されたら鬼に金棒と思う。

(ファンというものはじ――っと観すぎるせいか応援目線故か、どうしても突っ込みどころを発見してしまうもので、例えば私の知人の望海風斗様ファンはファントムで頭痛がしてふらふらになるほど感動したにもかかわらず“数か所突っ込みどころがないでもない”っていうの。 え? どこがー? と思うが心配性のファンってそんなもの。)

どこかバックミュージック的なジャニーズ楽曲と違い、ミュージカルソングって静かな楽曲でも強烈な主張を要するから、声がきれいで確かな音程と声量があってもまだ足りないって本当に大変でしょうね。

是非提案する、シューベルトの“魔王”を練習曲にしたまえ。

クラシック歌唱で高貴な雰囲気を身に着けつつ、一曲数分で父、少年、魔王、語りを歌で演じ分け、聴いている者の脳にその情景が動画のように浮かぶに至ったらミュージカル俳優として最強だ。

そしていつしか歌唱を介し人間味があふれ出るようになったらさらに極強だー。

・・・人間味・・・?

そう言ったものが露骨に出ないのがもしかして林君の“持ち味”かな?

計算や組み立てで歌い演じ、ひっそり内在していたものが役を介してまれに出る、そんなタイプの俳優さんになっていかれるかもしれませんね。

 

その様なおばはんの考えはどうでもよろしいが、舞台後方の高台へ無重力にたたたっと駆け上がる賢げな後姿、アンコールにおける一人の俳優としての堂々とした居方。

いろいろ感動しました。

 

「僕はローリーの家庭教師役だったが、林翔太君および若い方も含め出演者の皆さんに教えられることばかりだった」(←かな?)と言ったことを述べた川久保拓司さん、そこで特に林翔太君の名を口走ってくれてありがとうございます。

 

林「再演があるとうれしい」

村井國男氏「天国で見守ってるよ」

林「次も僕は村井さんの孫ですからね。」(←と言ったことを述べたような・・)

といったとっさのやり取りもワイズで堂々、流石です。

 

林君にとり実に大切な作品であったことがよく分かり、超末端の一ファンにも幸せな遠征となりました。

滝様引退を機にジャニーズと縁切れたかと思いましたが、切ってしまわず良かったです。

ワルであほのパブロでますます芸の幅広げて下さい。

 

シスアク以後の予定が明らかにされないのがすごく気になりますが・・

 

 

機上より 矢印は宝塚大劇場(小さすぎるがな)